こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日お休みをいただき、台湾へ行ってまいりました。
今回で2回目の台湾旅行ではあったのですが、前回が7年程前でしたので、その頃に比べすっかり便利に変わっており、以前より楽しく過ごすことが出来ました。
特に料理が美味しく、マンゴーかき氷と小龍包は現地の人気店を食べ歩きました。
ただ、夏の台湾は非常に蒸し暑く、少し歩くと汗が噴き出すほどでした。
また、急なスコールや雷もあって大変でしたが、これも今となってはいい思い出です。

さて、余談はこのくらいにして先日、社内で恒例となっているロープレ大会に参加しました。
実際の電話対応コンクールの過去問題を使って1人当たり3分の持ち時間で電話対応を発表しました。
かなり細かく概要の設定がなされており、細かく説明をすると3分では足りません。
どのように簡潔に説明するかも大事なポイントです。
今回は特に情報量が多く、人それぞれどの部分に比重を置いて説明をするかが違っており、大変参考となりました。
例えば、日帰りバスツアーに関する問い合わせがあった場合、料金の説明を詳しくするか、領地のコースの説明を詳しくするか、それともオプショナルツアーの案内を詳しくするか応対者によって異なっていました。
同じ概要をもらっており、ある程度会話の流れも決まっている中でもバリエーションの幅が人によってあるので、応対に正解はないのだなと感じました。

また、特に今回感じたのが次の会話にスムーズに繋げる為の問いかけや案内がとても重要ということです。
特にロープレ大会のように会話に流れが決まっていて次に相手が何を言うか分かっている場合のスムーズな会話の繋げ方をもっと勉強していこうと思いました。

このように弊社CUBE電話代行サービスでは、受電者で勉強会などを行い電話対応の質の向上に努めております。
また、日々の業務の中でも研修やロープレ大会で学んだことを生かしていきたいと思います。
少しでも気になりましたら資料請求も受け付けておりますので、まずはお問合せ・資料をご覧いただければと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。