蝉の鳴き声が響き渡る毎日ですが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。
私はというと毎年のことながら夏バテに陥っています。早くも秋の涼しさが恋しいこの頃です。

さて、弊社CUBE電話代行サービスではご契約くださっているクライアント様のお客様の対応はもちろん、電話代行に関する問合せ応対も行っております。そのなかで、「電話代行とは何か」「そもそもどういったサービスなのか」とご質問いただくことがあります。一言で申しますと、弊社オペレーターがクライアント様企業の事務員として代わりに電話対応をさせていただくサービスでございます。一般的に電話代行というと架電(電話をかける側)と受電(電話を受ける側)に分かれるのですが、弊社は受電専用の電話代行会社にあたります。

クライアント様に代わりお電話を受け対応が終了したあとは、うかがった内容をご報告させていただきます。従来はメールまたはお電話でのご報告方法のみだったのですが、昨年よりSNSツール(LINE、teams、slack、chatwork)を使ったご報告を開始いたしました。
SNSツールと聞くと、LINE、twitterやfacebookなどプライベートな関係の人たちとの連絡ツールのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。かくいう私もそのうちの一人だったのですが、実際には在宅勤務やリモートワークの増加に伴い、teams、slackやchatworkなどのシステムを社内コミュニケーションツールとして導入されている企業様も増えてきることを、SNSツールに関するお問合せの増加とともに実感しています。

とはいえ、まだ企業様側で導入されていない場合は「結局メールとどう違うの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。個人的な意見で大変恐縮なのですが、私が感じる一番の違いは「返信の気軽さと確認のしやすさ」です。LINE、teams、slackとchatworkの全てがスマホアプリで管理でき、連絡が入るとアプリから通知が入ります。会議や移動の最中であってもタイムリーに内容を確認できるため、会社にいないから連絡をとるのに時間がかかるということがなくなります。また、メールと違い堅い挨拶なしですぐに本題に入れることも、忙しい現代社会だからこそ重宝される理由の一つではないでしょうか。

SNS報告はオプション料金を頂戴しての対応となりますが、弊社電話代行サービスをご利用中の方であれば、お申し出いただいた即日からでもご利用が可能です。詳細のお問合せは弊社HP、メールまたはお電話でも受け付けております。ご検討中の方は是非一度お問合せくださいませ。

CUBEの英語対応の電話代行サービスはこちら

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。