皆様はどれくらいの期間の物事を覚えていられますか。

お恥ずかしいお話ですが、私自身は物忘れが酷く、お休みの日などにボーっとしすぎているとちょっとしたことでも思い出せなくなり、なぜ思い出せないのか必死に考えることがあります。
いざ思い出してみると、たいしたことではないことが殆どで、なーんだ。と思うのですが、思い出せないと「何をして何を考えていたのか分からない。もしかすると重要なことを忘れているのではないか」と空白の時間が気になって仕方がなく、気持ち悪く感じてしまいます。
それだけではなく、ついさっきの出来事が思い出せないというのは、自分の注意力や集中力や記憶力の無さを実感するようで、今の自分に対して恥ずかしい気持ちと、焦る気持ちがあります。

そんな状態を改善したくて調べていると、最近の20代から30代の方に「スマホ認知症」と言う症状が現れる方が多いことがわかりました。これは、日々入手している情報のあまりの多さに脳が疲れ切って、処理能力が低下したために物忘れや、ちょっとしたミスが増えていくと言う症状だそうです。

この症状になっている多くの人が、食事中やトイレの中、ベッドでも肌身離さず持ちスマホやタブレットなどを使用している人達です。私も自身の行動を振り返ると、電車での通勤中、寝る前、休日で予定がない日などは、常に携帯を持って動画を見たりしているように感じます。

スマホやタブレットにより脳に入ってきた多くの情報が、ワーキングメモリー(作業記憶)という脳の作業台のような場所に置かれ、『その情報にどういう意味があるのか』、『保存したほうがいいのか』など区別の処理を行なうそうです。
しかし、この作業台のスペースは限られているので、情報がどんどん入ってくると作業台にのりきらないこともあり、無理やりのせることになります。これが脳へのストレスとなり、イライラするようになる人もいれば、物覚えが悪くなる人、ミスが起こるようになる人もいるようです。
一概にこの症状のせいで自身の物忘れが酷いとは言い切れませんが、少なからず影響があるのではないかと思いました。

仕事やプライベートで集中力や記憶力を高めていけるように、脳へのストレスを軽減できるようにしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。また次回もよろしくお願いいたします。