皆様、こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

「昨年のうちに、コロナが落ち着くかな…」と期待していたのですが、
なかなかそうもいかず、今年も念のため、年明けの帰省を断念しました。

元々、地元が遠方ということもあり、長く会えていない友人や家族が多く、
SNSで近況を知ったりすることが、すっかり増えています。

そんな中で、年始に遠距離恋愛をしていた友人からの結婚報告がありました。

飛行機に乗らないと会えない距離で、コロナが流行し始めたころには、
なかなか会いに行けないと言っていたので、その報告を聞いて、こちらまで嬉しくなりました。

その後、てっきり彼女は仕事を辞めたのかと思っていたところ、
先日、話をしていると、コロナにより仕事がリモートワークになったので、
仕事は辞めずに、旦那さんの赴任先に引っ越ししたとのことでした。

今は、たまに出勤するのを旅行気分で楽しんでいるようです。
ある意味、コロナのおかげで成立した理想的な働き方だなと感じました。

もしかしたら、この先、コロナに関わらず、
リモートワークが一般的な働き方の1つになってくるのかなとも思います。

最初は、あまり聞きなれなかった『リモートワーク』という言葉ですが、
あっという間に浸透してきて、お電話をかけてこられる方も、
「今日はリモートワークで家にいるので、携帯に電話してくださいと伝えてください」と、おっしゃる方が増えてきました。

ご契約者様の中にも、リモートワークを実施されている会社様が増えているように思います。

リモートワークへの対応方法も、基本的には通常の対応と変わらないので、
緊急事態宣言・蔓延防止の期間変更・感染者拡大と、
コロナの状況の変化に影響されて、急に働き方や場所が変わっても、安心です。

かかってきたお電話を、その場でご担当者様の携帯に転送させていただくことで、
実際に出勤している時と変わりなく電話をお繋ぎすることが出来ますし、
「担当者が不在のため、折り返しご連絡させていただきます」とご対応させていただき、
ご報告することで、どこにいてもご対応いただくことが可能です。

また、会社用携帯を持っていないという方で、
『社外の人に、個人の連絡先を知られるのはちょっと…』という方も多いですよね。

CUBEを経由して、お電話を携帯等に転送させていただく際は、
相手の方に皆様の携帯番号が表示されることはございませんので、ご安心ください。

ご自宅で、なかなか電話で対応する時間が取れないという方には、
まずは、『担当者から、メールにてご返答させて頂いても宜しいでしょうか』と、
メールでのご連絡をご案内させていただくことも可能でございます。

働き方改革もあり、働き方の変化が求められている中、
リモートワークで不便を感じている・これからリモートワークの導入を進めるという方は、
ぜひ、この機会に電話代行をご検討いただければと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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