皆様、こんにちは。
本日もCUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

私がCUBEに入社して、半年が経ちました。
この半年間で、新人研修が計6回ありました。

先日、最後の研修を受講したのですが、どんな仕事であっても大切だなと思うことを学びましたので、
今回は、その研修内容と、私の感想をふまえて、お話させていただきたいと思います。

今回のテーマは、『業務遂行力』でした。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、『PDCAサイクル』について、学習しました。

私自身、耳にしたことのある言葉でしたが、
上手く説明は出来ず、うろ覚えでしたので、再確認の良い機会になりました。

PはPlan(計画)、DはDo(実行)、CはCheck(検証・評価)、AはAct(改善)のことを指します。

私が特に重要だと印象に残ったのは、Do(実行)のところで学習した下記の4つでした。
・目的を忘れない
・Planを目につくところに置く
・報連相(ホウレンソウ)を行なう
・段取り毎にチェックを行う 

特に、報連相は、どの会社であっても、上司や同僚に伝えることは大事ですよね。
報連相がきちんと出来ていれば、それがその人の信頼にも繋がると思います。

社内で、より良いコミュニケーションを取るために、ペアになってPREP法を使って、
伝える練習も何度かしましたので、実際に、日頃から意識して取り組むようにしたいと思います。

また、今回の研修の中で、
今後、電話代行の仕事をしていく上で、忘れないようにしようと思ったことが1つありました。

それは、『話し手に安心してもらえる聴き方を表現する』ということです。

お電話口では、うなづく動作は目に見えず伝わらないので、
リアクションを相手に伝える為には、うなづきを声に出すこと、相手の言った言葉を繰り返すこと、
相手の話している内容や感情への共感を伝えること、相手の気持ちを代弁して言うこと、
この4つを行なうようにすればいいと学習しました。

もちろん仕事上でも大事ですが、プライベートでも、
仲の良い友人や家族とのコミュニケーションをとる際にも大切なことになるので、
今後は、普段から意識して、聞き上手になろうと思っています。

今回の私からのお話は以上になりますが、弊社CUBEの電話代行サービスについて、
疑問点や不明な点等ございましたら、いつでも、お気軽にご相談くださいませ。

本日も、最後までCUBE電話代行サービスのブログをお読みいただき、ありがとうございました。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。