皆様、こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

社内に産休に入るスタッフがいて、おせっかいかなと思いつつ、
産前産後の準備について話すことがあり、保育園についての話になることがありました。

私が保育園探しをした時に、今通っている保育園の案内を見て、
印象に残ったことがあります。

それは、【保育士は〇〇をしません】と、
いくつかのやらない仕事について、はっきり書かれていたことです。

この〇〇に入っていたのは、保育の専門学校でも、授業でやっているような、
保育園の先生なら、やって当たり前と思っていた仕事内容ばかりでした。

最初は、意外に思いましたが、
『その準備や練習の時間をなくし、子供と多く向き合います』、
『しないことに関しては、外部の専門指導員が指導を行ないます』
と説明があり、
逆に、信頼感が湧きました。

入園して数年が経ちますが、今でも、その印象が変わることはありません。

時間が無くて出来ないことを、誰かに頼むのは、手抜きではないし、
逆に全部、自分でやることが『丁寧・正しい』というわけでは無いなと思わされました。

『電話代行』についても、もしかしたら、自分が電話をかける側で考えてみると、
『代行』という言葉に、手抜きのような印象を抱く方がいらっしゃるかもしれません。

『家事代行』などは、最近、テレビでよく聞くようになりましたが、
『電話代行』は、なかなかメジャーではないので、
ちょっと怪しいようなイメージを持たれる方も、いらっしゃるかもしれません。

しかし、『電話に出ることが出来ない…』、
『電話を取ることで、業務に支障が出てしまう…』といった問題を抱えていらっしゃる場合、
誰かに思い切って任せてしまった方が、
本当の意味で“お客様を大切にすること”に繋がるのではないでしょうか。

もちろん、最初にお話しした保育園のお話のように、
『本人は電話を取りませんが、電話代行でお電話を取っています!』とお伝えすることはありません。
(ご利用方法によっては、お伝えをご希望される方もいらっしゃいます。)

お電話をかけていただく方にとっても、代行を利用される方にとっても、
社内の受付担当者が代わりに電話を取って、内線を繋いでいるような感覚と思って、
お任せいただきたいです。

契約者様にお電話をお繋ぎした際に、
「今メモを準備するから待ってくださいね」であったり、
「その資料を出すので、少し待ってくださいね」とご指示いただくこともあるのですが、
そういった面でも、電話代行でワンクッション置くことで、
余裕を持って、電話対応をしていただくことも出来るかと思います。

また、お電話をお繋ぎできない場合には、ご予定をお伝えしたり、
折返し対応して、ご連絡先をお伺いしたり等の対応をさせていただいております。

皆様から安心してお電話をお任せいただけるように、
1件1件、丁寧な対応に努めておりますので、お電話の対応でお困りの際には、
ぜひ、弊社CUBE電話代行サービスに頼っていただければと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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