皆様、こんにちは。
いつもCUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

毎日、寒い日が続き、雪もちらつくこの時期は、外出するのが億劫になりますが、
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

冬は、感染症が流行しやすい季節で、その上、コロナウィルスは終息する気配はなく、
気の抜けない状況が続いていますが、感染対策を続けて、
心身共に健康に生活していきたいですね。

さて、私事ですが、弊社CUBE電話代行サービスに入社して5か月目に突入します。

まだまだ新米なので、先輩方についていけるよう、日々、奮闘中ですが、
初めに比べると、たくさんのお電話を取れるようになり、
難しい状況でも、自ら考えて対応出来るようになってきました。

対応に関しても、先輩方の電話応対の仕方や話し方を参考にして、
常に応対品質の向上に努めております。

そこで今回は、私が電話応対中に気を付けている中の1つ、
【相手の状況に合わせた話し方】について、お話させていただきます。

『相手の状況に合わせた話し方とはなんだろう?』と、
疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。

例えば、外国人の方で、日本語が少し得意ではない方からのお電話をお受けしたとします。

その場合は、普段の電話応対中に使っている「~いたしかねます」や「申し伝えます」等、
日本語特有の謙譲語や伝わりづらい敬語などは避けて、お話するようにしています。

対面ではなくお電話であること、また日本語が得意ではない外国の方にとっては特に、
聞き取りにくい場合や、その言葉自体が分からない場合もあると思います。

その場合、ゆっくりと分かりやすい言葉でお話しさせていただいた方が、
お客様との会話もスムーズに進み、マニュアル通りではなく、
お相手の状況に合わせた話し方を心がけることで、満足していただけるかと思います。

お客様によっては、話し方が早口の方やゆっくりな方、急いでいらっしゃる方、
外国人の方で日本語があまり得意ではない方、
時には、何らかの理由で、とても怒っていらっしゃる方など、様々です。

CUBE電話代行サービスでは、日々、様々な業種のクライアント様宛のお電話を、
私たちが事務員や受付の代わりとなり、お受けしております。

お取引先の方からのお問い合わせであったり、個人のお客様からの商品のお問い合わせ等、
様々な状況のお電話を、ご指示いただいた通りにご対応させていただきます。

スタッフ1人1人、どのような状況でも、臨機応変に対応でき、
お客様の気持ちに寄り添えるような丁寧な対応をさせていただきますので、
どうぞ安心して、弊社CUBE電話代行サービスにお任せくださいませ!

ご不明点や気になる点などございましたら、
ぜひ、お気軽にメールやお電話でお問い合わせくださいませ。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。