皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

この仕事をしていて、世の中には、本当に色んな分野のお仕事があるのだなと感じます。
皆様が様々な角度から、社会を支えているのだと考えると頭が下がる思いです。

さて、私の感覚ではありますが、CUBEでは、法律事務所や司法書士事務所等の士業系に次いで、
不動産会社の電話をお取りすることが多いような気がします。

その中で、『物件確認』のお電話に対応することも、多々あります。
今回は、どのようなシステムになっているのかを簡単にお話ししたいと思います。
ぜひ、参考にしていただけましたら、幸いです。

まず、電話代行のサービス開始に伴い、ご対応方法などについて打ち合わせをさせていただきます。

その際に、『物件確認』の電話があった場合は、こう答えてほしい等、ご希望をお申し付けくださいませ。

頂いたご指示内容をもとに、対応に使用する画面をカスタマイズしていきます。
『物件確認』の場合、CUBEスタッフが受電中に見る画面には、下記のような情報を登録しておきます。
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・ABCマンション505号室⇒募集中 即入居可能(内見可)
・DEFハイツ203号室⇒入居中 ●月●日に退去予定(内見相談)
・G市H町の中古戸建て⇒成約済み
・I市J町の中古戸建て⇒募集中(内見可) 
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また、実際にお問合せがあった際には、下記のような受け答えをいたします。
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■先方「I市J町の中古戸建ては、まだご紹介可能ですか?」
■CUBE「はい、募集中でございますので、ご紹介可能です。」
■先方「内見をする際ですが、キーボックスは、どのあたりにありますか?」
■CUBE「キーボックスに関しては、すぐ分かりかねますので、
     担当者より折返しご連絡させて頂いても宜しいでしょうか。」
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・・・といった具合になります。
(スタンダードプランからのご利用で、このような対応が可能になります!)

不明点や判断いたしかねる点があった際も、CUBEで勝手に判断してお答えするようなことはありません。
そのまま内線感覚でご担当者様へ応答後転送させて頂くか、折返し対応させて頂いております。

プランや対応内容は様々となっておりますため、どのように活用すれば良いか、
迷われている方は、まずは是非、ご相談くださいませ!

引き続き、CUBE電話代行サービスをよろしくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。