皆さま、こんにちは。
本日もCUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

私がCUBE電話代行サービスに入社して、丸3カ月が経ちました。
先日、入社して2度目の研修に参加しました。

今回の研修は、ZOOMでの研修でした。
コロナウイルスの影響により、皆様の会社でも、研修や会議、打合せなどでZOOMを利用されることは、ありますでしょうか。

私は、ZOOMを使用しての研修は初めてで、少しわくわくする気持ちがありました。
複数名の参加者がいたので、リアクション機能を使用して、絵文字や挙手することで、自分の反応を講師の方へ伝えやすかったです。

また、多少フリーズしたりすることもありましたが、チャット機能を使用して、質問や回答も出来たので、本当に便利な時代になったなと実感させられました。

そのような状況下で、今回はタイトルの通り、ビジネスマナーの研修でした。
今回は研修の中で、私が特に印象に残ったお話をこちらに紹介させていただきます。

研修では、第一印象の重要性についてのお話をされました。

①第一印象は、最初の2~3秒で決まる。
②短時間で相手の人格まで判断してしまいがちである。
③第一印象は、いつまでも覚えていることが多い。

私たちの電話代行という仕事は、それぞれのクライアント様の電話窓口の第一声を担っております。
そのため、私たちの最初の電話応対で与える印象が、その会社の印象を左右させるということに改めて気付きました。

1人が良くない対応をすれば、『この会社は良くない会社だ・不親切だ』と思われてしまう可能性があります。
ですが、1人の心のこもった良い対応が、『良い会社だ』というイメージにするばかりではなく、お客様に喜んでいただき、満足を与えることも出来ます。

後者のように思っていただける電話応対が出来るよう、改めて『笑声』で気遣いの出来る応対をすることを心がけていこうと思いました。

また、研修の中で、正しい言葉づかいや敬語、クッション言葉などのお話もあり、再確認することも出来ました。
普段から、クッション言葉を使用することを心掛けるために、研修後からデスクに付箋を貼って、いつでも確認出来るようにしております。

研修の最後には、電話応対トレーニングの実習もありました。
同僚の皆さんの前で、実践することは少し恥ずかしい気持ちもありましたが、講師の方から「とても上手ですね」とお褒めのお言葉をいただくことが出来ました。
また、同僚の方からも拍手をいただけて嬉しかったです。

私はまだ新人ですが、今後もお褒めの言葉がいただけるような応対を身に着け、精進してまいります。
最後までCUBEスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございました。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。