皆様、こんにちは。
本日もCUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

突然、私自身のお話で恐縮なのですが、私は転職し、CUBEに入社した身でして、前職はサービス業で店舗での仕事に従事していました。

予約制のシステムをとっていたのですが、当日に「今日は大丈夫ですか」とご来店される方もいらっしゃるため、予約のコントロールに日々、苦労していました。

予約は24時間ネットからでも出来るのですが、電話予約を好む方も多いようでした。

傾向としては、新規の方が多く、分からないことが沢山あるので聞いてから予約したい、という声が多く感じました。

お客様の疑問や不安を解消することも、大切な仕事でしたが、なにぶん予約制でしたので、「今日、夕方まで予約がたくさん入っているけど、この間に電話がたくさん鳴ったらどうしよう…」や「予約のお客様の対応で手いっぱいになってしまって、電話に出られなかったら失礼になってしまう…」と、スタッフ全員、頭を抱えたものです。

そんな店舗の悩みが本部に届いたのか、社内で予約受付専門のコールセンターが立ち上がりました。
もともと店舗で働いていた方が少数、そうでない方は多数いらっしゃったようです。

このような体制にも関わらず、こちらから提示した条件も加味しながら、正確に予約をとってくださり、繁忙期は特に助けられました。

とはいえ、全てのお電話をコールセンターにお任せするわけではなく、3コール以内に店舗が電話をとれなければ、転送されるという仕組みでした。

電話をとれる余裕のある時間帯は私たちで対応し、そうでなければコールセンターが対応、コールセンターが対応しかねる内容については、「●●様 〇/〇予約 電話番号:〇〇〇… 店舗への直接のご質問で、お答えいたしかねたので、折返しをお願いします」という風にメールを頂いていました。

今思うと、CUBEが担っている仕事に、とてもよく似ています。

ご指示をいただいた内容(例えば、予約希望日時など)をお伺いし、聞き取り内容をご担当者様にメール(オプションでLINEやTEAMSも可能)でご報告させていただきます。

また、至急の場合は、メールの表題に【至急】と付けてご報告し、もし、ご立腹等であれば、その方の様子も、ご報告内容に組み込ませていただいております。

折返しに必要な情報などの準備ができ、ご自身のタイミングで折返すことが出来るため、お役立て出来るのではないかと存じます。

本日ご紹介させていただいた一例を含め、CUBE電話代行サービスには、本当に様々な活用方法がございます。
また、様々な業種の方々にご活用いただいております。

詳しくお知りになりたい方は、ぜひ、お気軽にお問合せくださいませ!

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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