みなさま、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

時が過ぎるのは早いもので、私が入社してから半年以上が経ちました。
入社当初は、1日数件しか取れなかったお電話ですが、今では件数も伸び、受けるお電話の内容も多岐に渡るようになりました。

弊社電話代行サービスをご利用いただいているクライアントの方々の業種は幅広く、お電話の内容も様々です。

営業のお電話もあれば、裁判所や検察庁などのような公的機関からの複雑な伝言もあります。
初めの頃は、耳慣れなかった難しい専門用語も繰り返し聞くことにより、今では、よりスムーズ聞き取ることが出来るようになり、些細なことですが、自分自身の成長を感じます。

もちろん、私だけの力で達成できたことではないので、温かく見守ってくださった先輩方に感謝するばかりです。

さて、新入社員への教育制度も整っている弊社ですが、そんな私たちのこだわりの一つが、「常に笑声での応対を心がける」ことです。

特に「第一声」と呼んでいる社名と名前を名乗る際は、第一印象を良くするため、笑声を意識しています。

「笑声(えごえ)」とは、その名の通り「笑顔の声」です。
笑顔でいる時、自然と声が明るくなりますね。

人は、口角を上げた状態で低い声を出すことが出来ないようです。
状況によっては、どんな声が「いい声」とされるかは異なってきますが、接客業や電話業務においては、高めの明るい声が良い印象を与えると言われています。

コールセンター業界だけでなく、大手企業のお問合せ窓口でも「笑声」を推奨しているのですから、いかに笑声で応対することが好印象を与えるのに重要かということが分かりますね。

人は感情豊かな生き物なので、同じ言葉であったとしても、言われる相手によって受け取り手が抱く印象が変わってくるそうです。

良い印象を持っている人と持っていない人から同時に頼み事を受けた場合、良い印象を持っている人の頼み事を優先してしまいますよね。

良い印象を与えることは、信頼関係を築くうえでも大切な要素の一つといえます。

弊社CUBE電話代行サービスは、確かな電話応対力に加え、常に「笑声」で応対することで、クライアント様とお客様との信頼関係を築いてまいります。

まだまだ勉強不足な部分もありがますが、これからも精進してまいりますので、引き続き宜しくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。