皆様、こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

今回は、電話の対応時における双方の誤解について、実際に私が経験した内容をもとにお話させていただきます。

以前、某飲食店でテイクアウトをさせて頂きました。

お腹も空いて楽しみに袋を開けてみたら、一番楽しみにしていた商品が入っておらず、
一緒に注文していたドレッシングも、全然、違うものが入っていました。

見た時は、これぐらい仕方ないかとも思いましたが、お店としての対応も気になったのと、
お仕事柄、どのような対応をしてくださるかという興味もあり、電話をかけてみました。

お電話対応をしてくださった方の雰囲気は、申し訳ないというお詫びの雰囲気があり、
特に不快な気分にはなりませんでした。

すぐにお作りして配達させていただくか、返金させて頂くという提案をいただき、すぐに作って届けてくれるならと思い、配達をお願いしました。

しかし、30分以上経っても何も連絡がなく、心配になり、再度お電話をしました。
家からお店まで歩いても10分もかからないので、何かあったのかと心配にもなりました。

再度お電話をしたところ、「配達員が1人しかいないのでまだ行けません。返金も出来ますが、取りに来ていただくことになります。」と言われました。

この時に、私の認識では「すぐ」と最初に言われたので、遅くても30分ぐらいかと思いました。

「すぐ」と言っても、人によって認識が違うので、これは一概には言えないかもしれません。
ですが、当たり前のようにお店の都合を言われ、更に、既に30分以上、待たせているにも関わらず、返金なら取りに来てという言葉に大変ガッカリしました。

最初の電話で、すぐにお作りして配達させていただくか、返金させて頂くということを言われていたので、返金の場合でも、配達で持ってきてくれるのかと思っていました。

お店の事情もあるとは思いますが、せめて遅れるならお電話をくださるか、最初の電話の時点で、返金の際はお越しいただくなどと説明してくださっていれば、このような感情にはならなかったと思います。

もしかしたら、お店の人は『返金だから店に来るのが当たり前』という認識があったため、伝えなかったのかもしれません。

今となっては分かりませんが、認識の違いから不快な思いに繋がってしまうことがあるのだと分かりました。

この経験を通して、私自身が電話で応対する時には、同じようなことが起きないように注意をしなくてはと強く感じました。

そのため、1件1件の電話対応に対して、集中して思いを込めて応対させていただいております。
少しでもCUBE電話代行サービスにご興味がある方は、お気軽にお問合せくださいませ。

多種多様な企業様の応対をさせて頂いているCUBEだからこそ、お役に立つことが出来る自信があります。
是非、宜しくお願い致します。

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