こんにちは。
本日も、スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

最初の緊急事態宣言からもう1年以上経ちますが、皆様の生活には、どのような変化がございましたでしょうか。
私個人的には、コロナウイルスが流行する前の昨年のお正月以来、祖父母に会えていません。
特におしゃべり大好きで、一人暮らしをしている祖母の事はすごく心配ですが、もう1年以上、電話かメールでのやり取りばかりです。
幸い祖母は80歳を超えても病気ひとつせず、スマホを使いこなし、私たち家族とテレビ電話もします。

ですが、以前よく祖母の家に遊びに行っていた時に聞いていた、スマホの使い方が分からないからガラケーを使っていて、そのガラケーもなかなか使い方が分からず、直接、祖母の家に話しに来ていた祖母のお友達は、すごく寂しい思いをされているのではないかなと心配になります。

そんな祖母も、スマホの事が何でも分かる訳ではなく、何か分からない事があれば、直接会った時に質問をされて、私が祖母のスマホの設定を変更したり、携帯ショップまで行って、直接、店員さんに使用方法について教えてもらっていた事もあったそうです。

今は、なかなか私も直接会って、祖母のスマホの設定をする事は出来ませんし、携帯ショップもインターネットでの事前予約制になっていたりで、非常に不便な思いをしている事と思います。

スマホを持っているとはいえ、祖母の年代の方の主な連絡ツールは自宅の固定電話です。

祖母と話していると、まだまだお仕事に電話は欠かせないなと思う一方で、変わりゆく時代の中で、電話受付の為に会社に出社したり、日々、他の業務も忙しい中で、祖母やその友人のようなおしゃべり好きな方のお話をいちから聞くのが負担になってしまう時もあるだろうな・・・と思います。

CUBEでは、リモートワーク中の電話受付はもちろん、クライアント様の大切なお客様のお話を丁寧にお聞きし、お話をする中で、お客様のお伝えしたい要点をまとめてクライアント様にご報告させていただきます。

お客様が折返しのお電話をご希望された場合も、まずは、私たちCUBEでお話をしっかりお聞きする事で、その後、スムーズに対応していただける事も多いのではないかと、日々、電話受付をする中で感じています。

まだまだ、お電話での対応が求められる一方、インターネットの普及が進み便利になる時代にぜひ、電話代行でお客様のお力になれればと日々、奮闘しております。

今後とも、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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