皆様、こんにちは!
いつもキューブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私事で恐縮ですが、入社して、もうすぐ3か月が経ちます。
先日、初めての講習を受けさせていただきました。

講習内容は、個人情報保護に関する内容で、よく目にするJIS規格の定義に則っての
講習でした。

専門の方が2時間ほどお話しくださり、最後にはテストもありましたが、
講師の方の教え方が分かりやすかったため、見事100点を獲得出来ました!

しかし、CUBE電話代行のスタッフとしては、個人情報のテストで100点を取ることは、
当たり前とされています。

何故なら、皆様ご契約者様の大切な個人情報をお預かりし、日々、電話代行をさせていただいているからです。

講習の内容では、個人情報とは、どこからどこまでが個人情報なのか、そもそも個人情報とは何なのか、というところから始まります。

個人情報とは、『特定の個人を識別することが出来るもの』です。

例えば、よく郵便局などで目にする、個人情報の例に出てくる『山田太郎さん』。
『山田さん』という苗字の方は、日本にたくさんいらっしゃるので、苗字だけでは特定は出来ません。

では、フルネームになるとどうなるかというと、お名前の漢字や、読み方などが変わってくるため、『山田太郎さん』という情報になると、個人を特定されてしまうと言われています。

さらに住所やお電話番号、生年月日などが含まれると、当然ながら、特定率は上がっていきます。

また、非常に珍しい苗字の方もいらっしゃると思いますが、その方の場合は、苗字だけで個人を特定されてしまいます。

また、お名前が個人情報になるというのは、周知の事実ですが、2017年から個人情報の識別種類が追加となり、指紋や手指の制脈、声も、個人情報に含まれるそうです。

これは、世の中が便利になった証拠とも言えますね・・・。

便利になったからこそ、個人情報の取り扱い、誰かに自分の情報を伝える時は気をつけなければいけないと、講習を聞いて、身が引き締まりました。

また、個人情報はどのようにして漏洩するのか、漏洩するとどのような影響があるかなど、リスクについてのお話もしていただきました。

弊社CUBE電話代行サービスでは、このような講習を定期的に行なっています。
また、日々の電話代行業務の中でも、個人情報の取り扱いには細心の注意を払い、実際に役に立ち、実践出来ていると、先輩方の背中を見ていても、自分自身も感じています。

毎日のように、新たにご契約くださるクライアント様が増えているのは、こうした管理が徹底されているからだと、納得しています。

今後もいくつかの講習に参加する予定がありますが、講習を受けるたびに成長出来ると思うと楽しみです。
これからも電話代行を通して学び、ご契約者様のお役に立てるように邁進していきたいと思っています。

CUBE電話代行サービスでは、資料請求やお見積りなども承っております!
引き続き、CUBE 電話代行サービスをよろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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