みなさま、こんにちは。
いつもビジネスキューブログをご覧頂き、ありがとうございます。

さて、私が入社して、もうしばらくで一年が経とうとしております。
初心を思い出して、今後も初心を忘れず、みなさまにご満足いただけるサービスにするために、本日は、今までを振り返ってみようと思います。

まず、私は前職では職業柄、固定電話を取る機会が無く、連絡を取っても社内の人と携帯で済むようなケースしかありませんでした。

こんな状態で大丈夫かな・・・と思いつつも、前職が接客業など同じような経験の先輩方が活躍されていることを知り、私もこの業界にチャレンジしてみました。

今となっては、確かにみなさんが言うように、意外と電話応対は出来るようになるものだなと思っています。

しかし、初めてお電話を受けた時は、非常に緊張したのを覚えています。
やはり今まで、電話対応をすることが無かったので、間ができると何を話していいか分からず、あたふたしました。

そのため、慣れるまでは、トレーナーの先輩に助けて頂きながら指導してもらいました。

前職では接客業をしており、それなりに敬語が使えると自分では思っていましたが、実際電話に出てみると、尊敬語と謙譲語が混じってしまい、よく分からない敬語になってしまうこともありました。

それと関係して、最初は「電話代行」という立場がかなり新鮮で慣れず、自分の立場(代行させて頂くクライアント様の立場)が分かっていても、時々、混乱してしまい、なかなか慣れませんでした。

しかし、上司から「それぞれの会社のオフィスの様子をイメージしてなりきると良いよ」と教えて頂き、その後は、徐々に慣れて、自分の立場や敬語など違和感無く応対が出来るようになりました。

また、法律用語などの様々な専門用語、知らない土地の名前などを初めて聞いた時は、まったく頭に入ってこず、結構、苦労しました。

今では、たいぶ聞き取れるようになり、うまく聞き取れなくても、電話代行だと悟られないように自然に聞き直すように気を付けています。

やはり、ここまで到達するには、ある程度、経験が必要なのだと分かりました。
最初のうちは、緊張することが多かったですが、今では、より一層、丁寧に印象良く応対したいと目標を持ってお電話を取らせていただいております。

今でも、道案内や配達物、その他イレギュラーなことが舞い込んできて、まだまだ、日々、勉強の毎日ですが、反省点があれば、都度、改善策を考え、今後に生かせるように励んでおります。

今後も、みなさまのお役に立てるように、一件一件を大切に受電させて頂きたいと思います。
今後ともCUBE電話代行サービスを宜しくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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