CUBE電話代行サービスのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

突然ですが、皆様はお電話での会話はお得意ですか?
プライベートな電話ならともかく、取引先や顧客との電話でのやりとりに苦手意識がある方は、意外と多いのではないでしょうか。

電話への苦手意識が生まれる理由は様々ですが、顔が見えないコミュニケーションに抵抗や不安を感じるという方は多いのではないかと思います。

面と向かって会話をする時は、表情や雰囲気など、声以外にも、様々な情報が同時に入ってくるため、相手の感情が伝わってきやすいのに対し、電話のように顔が見えない状況でのコミュニケーションにおいては、声だけで相手の気持ちを察する必要があるため、なんとなく難しさを感じてしまうのかもしれません。

また、お電話を通すと、普段の声のトーンよりも低く届いてしまい、正しく感情や状況が伝わりにくいこともあるため、注意が必要となります。

実際、CUBEで受電する際には、声のトーンや話し方には、出来る限り留意するよう心掛けています。

例えば、士業のような比較的、毅然とした雰囲気が好まれるクライアント様の場合、声のトーンを上げすぎず、落ち着いて対応した方が、お電話をしてくださった方の反応が良いケースが多いように感じます。

一方、個人のお客様や高齢の方からのお電話が多いクライアント様の場合は、その人に合わせて声のトーンや話すスピードを変えるなど、お電話口の方に応じた温かみのある対応をした方が、会話がスムーズに進み、ご納得いただきやすい傾向があります。

また、クレームの電話などで相手が感情的になっている場合は、クレームだと分かった時点で声のトーンを抑え、相手の感情を逆なでしないよう、親身になってお話をお聞きしているという姿勢が伝わる工夫しています。

CUBE電話代行サービスのご利用をご検討いただいている方の中には、いかにもコールセンターというような対応を好まれない方もいらっしゃるかと思います。

CUBEでは、クライアント様の業種や、お電話口の方の雰囲気や状況に応じて、臨機応変にご対応させていただくよう努めております。

ご対応内容につきまして、ご不明点やご相談などがございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
今後ともCUBE電話代行サービスをどうぞよろしくお願いいたします。