こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
電話代行サービスのメリットとデメリットはこちら

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
コロナにより、巣ごもり生活が増えた中、ステイホームを楽しく過ごせるよう、近頃、わたしは、映画を観て巣ごもり生活をしています。

最近、『ショーシャンクの空に』を鑑賞しました。名作ですよね。

どんな逆境でも、常に前向きに今できることをする、主人公の姿勢に学ぶものがあり、一日一日を、大切にしたいと思いました。
『希望』という言葉が、現在のコロナ渦とも繋がり、私にとても響きました。

さて今回は、電話代行サービスのメリットをお伝え出来ればと思います。
電話代行サービスを利用することで、一体、どのようなメリットが得られるのでしょうか。

電話代行サービスメリット1:在宅勤務の推進

昨今では、コロナ対策に伴い、いろんな企業の方が在宅勤務や出社人数の制限など、
様々な試みを試されているかと思います。
ただ、いざ「在宅勤務を推進しよう」と思っても、会社宛の電話をそのまま鳴りっぱなしにして、
在宅勤務をするということは難しいですよね。
誰かしらが電話対応のために出勤する必要があります。
しかし、そこで電話代行のスタッフが電話の代理対応を行えば、
電話対応のために出勤する必要は無くなるのです。
受電内容の報告はメール等で各々の社員に通知されますので、
在宅勤務への移行をスムーズに行うことができるのではないでしょうか。
※総務省の情報通信白書では、企業へのアンケート調査でコロナ終息後もテレワークを行いたいと答えた方は24%にも上りました。
総務相情報白書はこちら
RPA等で事務作業を効率化し顧客とタッチポイントでいかにカスタマーエクスペリエンスを向上させるかは、テレワークリモートワークでの鍵となるかと思います。

メリット2:業務の効率化

職種に関わらず、会社としてしっかりとした電話対応を求められることは多いです。
しかし、ベンチャーやスタートアップの企業においては、
社内におけるサポート体制が整っていない場合もありますよね。
慣れていないために電話相手の用件を聞き取ることが出来ず、話が長引いてしまったり、
後で確認の電話を入れたりすることも。
電話ばかりにとらわれていては、本来のやるべきタスクに集中することが出来ません。
電話代行サービスを導入することによって、そうしたストレスから解放され、
業務効率を改善させることが出来ます。

メリット3:人件費・採用のコスト削減につながる

社内のリソースが十分ではない中小企業などにおいては、人材不足などの問題から、社員1人にあたりの業務負荷が集中してしまいがちです。
その結果、労働環境が悪化し、離職へとつながることも多いです。せっかく数年勤めて仕事を覚えてきた社員に辞められるのは人件費の大きな損失と言えます。
採用で良い人材を採用できたとしても、給与体系を改善しても、体力、気力が持たず、結局採用と退職を繰り返すことになり人が育たず企
業の成長への足かせとなります。

また、採用自体も今後益々厳しくなっていきます。
日本政府の統計ポータルサイトを見るとこの1年で日本人の人口は60万3000人も減少しています。
昨年一昨年の減少数は、49万1000人。さらにその1年前は45万ⅸ000人なんです。減少幅が大きくなっています。
中小企業にとって、今後、採用環境が益々厳しくなるのは明白かもしれません。
政府系統計データはこちら

電話代行サービスを利用することによって、そうした業務負荷を軽減させることはもちろん、
各担当が自分の顧客対応(フォローや人間関係の構築)へ集中することができ、売上、利益につながる業務の効率化へとつながります。

社員の負担が減り、効率的な業態へとシフトすることは、
離職率減少へとつながり、長く勤める社員が増えれば、大切な顧客との関係も深まっていきます。
このように、電話代行サービスの導入は、コロナ対策での在宅勤務の推進だけでなく、業務効率の改善、顧客との関係を深める等のメリットがあります。
ぜひ、自社に適したプランをお探しください。
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CUBEでお力になれることがあれば、是非、ご対応させていただきますので、お気軽にご相談いただければと思います。