CUBE電話代行サービススタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

去年の春、緊急事態宣言が発令されましたが、あれから1年以上経った今でも、何かと不自由な生活が続いていますね。
加えて変異種も確認され、もう夏が来るというのに、海やプールや娯楽施設は控えた方がいいのかな…と思うところですね。

まさか今年も、花火大会やお祭りは中止なのでしょうか…。悲しいですね。

しかしその一方で、コロナの影響で、新しいことを始める方も多いようです。

なんと、「こんな時代だからこそ、いっそ結婚して一緒に住もう!」、「都心から離れた田舎へ引っ越そう!」、「事業所を移転しよう!」という方々がいると、情報番組などで取り上げられているところを見ました。

世間の方々の引っ越し願望が強まったことにより、不動産業を営む方々は、忙しい日々を送られたのではないでしょうか。

CUBE電話代行サービスのご利用者様の中には、不動産業の方々も多数いらっしゃいます。

私は入社してまだ1ヶ月と少しなので、全てのご契約者様の電話を経験した訳ではないのですが、物件の空き状況などは、何度かご案内したことがあります。

どのようにご活用いただいているか、例を用いて、簡潔にご説明いたします。

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①例えば、〇〇マンションは503号室のみ空いており、××ハイツは全て満室、
 △△ビルは1階のテナントを募集している(飲食店はお断りする、美容院ならOK)とします。

②ご契約者様から、CUBEへ①の内容をお伝えいただきます。

③CUBEの受電システムにて、①の内容をスタッフ全員に周知します。

④該当のお電話が来た際、①の内容をお伝えした上で、内容を聞き取ります。

⑤併せて、入居可能日や入居までの流れなどをご案内することも可能です。

⑥受電内容をメールや電話にて、ご契約者様にご報告することで、お取次ぎ致します。
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お電話口の方の中には、「〇〇マンションの503号室は1ヶ月前におさえたはずでは?」や「△△ビルは以前、飲食店も入ってましたよね?」など、ご指示には無い(私たちではお答え出来ない)ことを仰られる方もいらっしゃいます。

その場合は、CUBEで勝手に判断せず、「担当に確認して折返しお電話いたします」などとお伝えし、一旦、終話し、内容をご報告致します。

また、ご指示内容以外に関しては、転送にて取次ぎということも出来ます。
ご契約者様がお仕事を進めやすいように、ご指示を頂ければ、対応させて頂きます。

CUBE電話代行サービスのご活用により、物件の空き状況に関する電話対応に費やすお時間を他の業務に回すことが出来ます。

電話代行によって、作業効率がどのくらい上がるかどうか、一度、お試しいただいても良いかもしれませんね。

CUBE電話代行サービスには、1ヶ月しっかりお試し頂ける「サービス保証制度」がございます。

サービス開始1ヶ月以内に、あなたの会社にまったくメリットが無かった、ご満足出来なかったという場合には、お振込いただいた費用(初期登録料・会費・保証金)の全額ご返金いたします。

少しでも気になられた方は、是非、お問い合わせくださいませ!
大変な時期ではございますが、皆様、どうかご自愛くださいませ。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。