みなさま、こんにちは。
いつもCUBEブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

4月から新社会人になった方や新入社員を迎えられた方、新しい職場でお仕事を始められた方など、この時期は、新しい出会いがたくさんあったのではないでしょうか。

そんな中で、良い人間関係を築くために大切なことは、やはりコミュニケーションだと思います。

そこで本日は、相手に配慮をした伝え方について、大事なポイントを3点お話させていただきます。

①クッション言葉を使う

<尋ねるとき>
・差し支えなければ
・失礼ですが
例)差し支えなければ、お名前をお伺いできますでしょうか。

<依頼をするとき>
・恐れ入りますが
・お手数をおかけしますが
・ご都合がよろしければ
・お忙しいところ申し訳ございませんが
・ご足労おかけしますが
例)恐れ入りますが、お名前をご記帳いただけますでしょうか。

<断るとき>
・あいにくですが
・せっかくですが
・残念ながら
・申し訳ございませんが
・ご意向に添えず申し訳ございませんが
例)あいにくですが、今回はお断りをさせていただきます。

②命令形を依頼形に変える
×:こちらでお待ちください。
○:こちらでお待ちいただけますでしょうか。

③否定形を肯定形に変え、代替案を伝える
×:分かりません。
○:分かりかねますので、(代替案を述べる)

コミュニケーションやビジネスを円滑に進めるために、クッション言葉や丁寧な言葉を使って、みなさま、お話をされているかと思います。

こういった言葉を使うと、相手に不快な思いを与えることなく、柔らかい言い方になりますよね。

私たち電話代行サービスの仕事は、対面ではなく、電話のみの対応となりますので、声だけでも、しっかりと気遣いや心遣いの気持ちがお相手の方に伝わるように、日頃より、クッション言葉や丁寧な伝え方を心がけております。

ご契約者様とお客様との間で良好な関係が築けますよう、私どもCUBEのスタッフがお手伝いをさせていただきます。
電話対応で何かお困りごとがございましたら、是非、弊社CUBE電話代行サービスにお任せくださいませ!

ご質問等がございましたら、いつでもご連絡くださいませ。
今後とも、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。 

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。