先日、友人とリモートで飲み会をしました。

コロナウイルスが流行する前は、飲みに行くといえば、お店に集まって食事をしながら、というのが当たり前でしたが、自由に外食が出来なくなった今、好きなお酒や食べ物を各自で準備し、時間になったらパソコンや携帯の画面を通じて会話をするという『オンライン飲み会』というカタチが、日常になりつつあります。

お気に入りの部屋着でお酒や会話を楽しみ、終わったら、そのままベッドに向かうことが出来るので、帰りの電車の時間を気にする必要もなくなりましたし、遠方の友人とも気軽にコミュニケーションを取りやすくなりました。

別の作業をしながら会話を楽しむことが出来たり、短時間しか空き時間がない場合でも、気軽に会話に参加することが出来たりと、リモートが浸透することで、便利になった部分はたくさんありますが、やはり、以前のように気兼ねなく、友人たちと食事を共に出来る時間が戻ってくることを、祈るばかりです。

仕事においても、コロナウイルスの流行がきっかけで、リモートワークを実施する企業が増え、自宅で仕事をする機会が増えている人も多いのではないでしょうか。

実際、CUBE電話代行サービスをご利用中のクライアント様にも、リモートワークを実施されているケースが増えているように思います。

また、リモートワークを実施することになったことがきっかけで、電話代行のご利用を検討されている方も多いかと思います。

事務所や営業所などにかかってくる全ての電話を個人の携帯電話に転送していたら、かなりの時間を電話応対に費やすことになってしまいますよね。

しかし、だからといって、留守電にしておき、出社した際に内容を確認するというのでは、大切な取引先からの電話や至急の案件への対応が遅れてしまう可能性もあります。

そういった場合に、電話代行をご利用いただくことで、不要な営業電話などに手を煩わせることなく、必要なお電話にのみに、適宜、対応することが可能になります。

CUBE電話代行サービスでは、単純な『外出応対』だけでなく、「担当者はリモートワーク中の為、担当者より折り返します」や、「リモートワークを行っておりますので、メールでご連絡ください」といった内容のご案内をすることも可能です。

リモートワーク中であっても、出来る限り、普段と変わらずお仕事に集中出来る環境作りを、CUBEでお手伝い出来れば幸いです。
是非、CUBE電話代行サービスを一度、ご検討くださいませ。