みなさま、こんにちは。
この度もCUBE電話代行サービススタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、中学時代の友人が大阪へ引っ越しをしてきましたので、久しぶりに話す機会がありました。

その友人は、私とは全く違うジャンルの本を読む読書家ですので、自分では選ばないような本を紹介してもらい、新しい発見があって面白かったです。

そこで最近は、『任侠シネマ』という本を読みました。

任侠シリーズとしてシリーズ化されており、ある組の若頭を筆頭に組員たちが廃校寸前の学校や、廃業寸前の病院などの立て直しをしていくというストーリーです。

この組は、地域の方には絶対に迷惑をかけないよう、『組存続のためには絶対に抗争はしない』がモットーの、とても平和主義な地域密着型の警備員のような役割を果たしております。

今回は、長年続いている会社の唯一の赤字部門になる映画館の立て直しに組員で奮闘します。

職業柄、堅気の仕事をしたことがない組員たちは、自分たちが関わったことのないような一般的な仕事を楽しんで働きます。

しかし、悩み癖のある若頭は、この組員たちをまとめることや、頭領の娯楽にもなっている、この『世直し』に、常に頭を悩ませます。

最後には、様々な手段を使って解決へと導くというストーリーで、題名や登場人物から全く想像がつかないようなハッピーエンドを迎えます。

テレビで見聞きするような組織の方は、少し怖いイメージがありますが、この本の登場人物はみんな礼儀正しく、優しい人たちです。

私も小さい頃に、親戚の家の近くに『いかにも!』というようなお屋敷があり、いつも黒塗りの車とボディーガードのような人たちがいるところを見かけましたが、会うたびに挨拶をしてくれたという印象で、あまり悪いイメージはありません。

しかし、やはり世間一般に定着しているイメージは強く、みんながみんな、そうではないのかなとも思っております。

海外では、イコールでクールというイメージもあり、これは日本人が海外のマフィア映画などを見て、かっこいいとイメージを持つことと同じ心境なのかなと思っております。

みなさまは、『電話代行』にどのようなイメージをお持ちでしょうか?

コールセンターのオペレーターを思い浮かべた方や、その会社専属のオペレーターを想像された方など、様々だと思います。

弊社はあくまで、御社(ご契約者様)の受付として対応いたしますので、たまに耳にするようなロボットのようなオペレーターで、マニュアル通りにしか答えない、などのご心配はございません。

以前、社内研修で、マニュアル通りに行なうことは『サービス』で、相手の期待以上の対応をすることが『ホスピタリティ』になると学びました。

先程も申し上げましたが、CUBE電話代行サービスは、あくまで御社のスタッフの一員としてお電話を受けるため、お電話口の方に寄り添った温かみのある応対を日々、心がけております。

現在、ご利用いただいておりますご契約者様からも、「期待以上の対応だった」等のお褒めの言葉をいただけることもあり、それが私どもの励みにもなっております。

プロフェッショナルな電話受付スタッフをお探しの方は、ぜひ弊社CUBE電話代行サービスまで、お気軽にお問合せくださいませ!

お問合せいただいた際は、実際にいつも受電対応しているスタッフが笑声でご対応いたしますので、その応対品質をお確かめいただくことも出来ます!

最後まで、CUBEスタッフブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。