みなさま、こんにちは。

当社CUBE電話代行サービスでは、新人研修以外に、スキルアップの一環として「ビジネススキルアップ研修」がございます。

この研修では、クライアント様やお客様に対するビジネスマナーや知識のみを勉強するだけでなく、自己管理や自分自身のライフプランについても学んでいます。

今回は、研修で学んだ『セルフマネジメント』についてお話したいと思います。

●セルフマネジメントの種類
・行動のコントロール(ポジティブに捉えてみる・視覚化する・回復方法を知る)
・思考のコントロール (内観力を高める・”私”を主語にする・捉え方を見直す)

まず、セルフマネジメントとは、日本語で直訳すると【自己管理】になります。
この自己管理をうまくコントロールすることで、最大限の力で、良い状態のパフォーマンスを発揮することが出来るのです。

コントロールには、2つの種類があり【行動のコントロール】と【思考のコントロール】があります。

【行動のコントロール】は、視覚化することで自分の置かれている環境を冷静に考えることが出来る方法です。

自分自身の状況を客観視することで、自己理解を深めて自己洞察力を高めることが出来るようになります。

2つ目の方法は【思考のコントロール】です。
こちらの方法は、内観力を高めることで、自分自身の感情をマネジメントすることが出来ます。

内観力とは文字通り、自分の中を観ることです。
思考をコントロールすることで、自分自身の目的を探ることが出来ます。

そこから「私はどうするべきか」または「私にできること」を改めて考えることが出来る方法です。

研修中では、自分の生活に大事なものを書き出してみて、何が満足で何が不足しているのか、また自分にとっての問題対処法・回復方法を書き出してみました。

行動のコントロールを学ぶことで、頭の中が、より整理出来たと思います。

また年単位で、これからの出来事を書いてみることで、今後の自己管理に必要なもの・ことを学ぶことが出来ました。

この他にも、思考のコントロールを使って、自分自身の捉え方についても考えを見直すきっかけになりました。

研修を通じて、自己管理をしっかり行なうことで、より良いサービスを提供することが出来ると実感しました。
研修で学んだことを活かしながら、セルフマネジメントをきちんと行ない、業務に努めていきたいと思います。

今後ともCUBE電話代行サービスを何卒、よろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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