みなさま、こんにちは。
CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
少し前に、家族が何かの抽選で、宝塚歌劇団のチケットを当てました。
実は、当選したのは随分前のお話しなのですが、コロナの影響で、日にちが伸び伸びになってしまっておりました。
緊急事態宣言があけて、少し落ち着いていた3月頃にようやく見に行くことが出来ました。
舞台は、やはり華やかで美しく、また、当然ながら皆さん歌もお上手で、圧巻でした。
コロナ対策をしている事が大前提とはなりますが、こういったストレス発散も大事だなと感じる休日でした。
また、娘役の方は細めの高い声で、男役の方は低くて太めの声を皆さん意識して出されているんだろうなと感じました。
そして、主人公達の父親役や母親役の方々は、ちゃんと、それくらいの世代の方のお声に聞こえました。
役者の方々はプロですので、きっと役柄に合わせて、お声も作っていらっしゃるんだろうなと思います。
プライベートでお話をされている時には、もしかしたら、全く違ったお声をされていらっしゃるのかもしれないですね。
声の高さ、低さなどでも、相手に与える印象というのは変わってきます。
高い声であれば、元気よく聞こえますし、低い声であれば、落ち着いて聞こえます。
個人的には、どちらが正しいという事はないとは思っています。
お電話をくださった方が、どういったお声を好む方かというところもあるかと思います。
元気な声を好ましいと思う方もいれば、落ち着いた声を好ましいと思う方もいらっしゃるでしょう。
ただ、低い声でも高い声でも、お電話ですので、違和感のない範囲で、聞き取りやすい喋り方をしなければいけないと思っております。
また、急いでいらっしゃるお客様に、こちらがゆっくりお話ししてしまうと、イライラされてしまう可能性がありますし、ご高齢のお客様に、早口でお話ししてしまうと、会話が上手く進まず、トラブルになってしまう可能性もあります。
お相手の姿が見えないお電話だからこそ、臨機応変な対応を心がけていかなければなりません。
私自身は、まだまだ未熟で至らない点も多いですが、先輩方の臨機応変で瞬発力のある対応を見習って、数ある電話代行サービスの中から、CUBEをお選びいただいたお客様のお役に立てるよう、これからも精進してまいります。
何卒、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。