皆様、こんにちは。
突然ですが、皆様は、外国の人とお話しされたことはありますか?

人生で一度は、外国の人に道を聞かれたという方も多いのではないでしょうか。
私も、海外の方に道を聞かれたことがあります。

しかし、私は、うまく説明出来なかった記憶があります。

その方は、やさしい人だったので、うまく説明が出来なかったにも関わらず、手に持っていたみかんをお礼としてくださいました。10年くらい前の話ですが…。

それから10年経った今、私は、お仕事で海外の方とお電話でお話しすることがあります。
とは言っても、我々の所属するグループは、英語対応をしているグループではありません。
※CUBE電話代行サービスでは、英語対応プランもご用意しておりますので、
 お問合せいただければ、担当グループのスタッフよりご案内させていただきます!

では、私が一体、海外の方からどんな電話を受けているのかというと、営業電話と、片言でお話しになる方です。

まず、海外の方の営業電話は、特別な指示がない限りは「ジャパニーズオンリー(日本語しかお話出来ません)」とお伝えし、聞き取れた範囲で内容をご報告しております。

少しでも、英語で対応しようとしてしまうと、頑張ればいけると思われ、粘られることがありますので、こちらも徹底してしゃべれない姿勢を示します。

もしくは、事前に『英語の電話は、●●様に転送』、『英語の電話は、“Please send us an Email.(メールを送ってください)”と対応」などの簡単なご指示であれば、私どもでもご対応可能でございます。

次は、片言でお話しになるお客様です。
法律事務所様や人材派遣業様など、職業柄、外国籍の方と多くやり取りをされている方もいらっしゃいます。

お聞き取りに、しばしば苦労するのが『お名前』です。
流暢な日本語を話される方も、ご自分のお名前は、発音し慣れた母国語寄りの発音で仰ることがあります。

誰かを識別する大切なお聞き取り事項なのに、そこだけが聞き取り困難なのです。
そういう時は「ゆっくり仰っていただけますか?」や「スペルで仰っていただけますか?」など、アプローチの方法を変えてお聞き取りします。

また、片言のお客様には、分かりやすい言い方を心がけることが大切です。
聞き取り事項も、一度で「■■と●●を教えていただけますか?」ではなく、「国はどこですか?」、「お名前を教えていただけますか?」と、一つ一つ提示します。

お相手の方に理解して話していただけることで、こちらも聞き取りが容易になり、内容をスムーズに理解することが出来ます。

電話が負担だけど、マニュアル対応は不安…という方にも、CUBE電話代行サービスは安心してお使いいただける柔軟な対応とサービスを取り揃えております。

まずは、資料のご請求から、お気軽にお問合せくださいませ!
それでは、失礼いたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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