英語ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

来月7日までの緊急事態宣言で思うように外出が出来ない日々が続いていますね。
私は元々インドア派なので、さほどメンタルに影響はないのですが、さすがに友人と外食をしたいな・・・と思うようになりました。
ただ、自宅で過ごす時間が増えたおかげで英語の勉強に没頭出来る時間が多くなったのは嬉しいです。
早く以前のように街に活気が戻ればいいなと祈りながら、
日々感染予防に努めております。

まだまだ寒い日が続きますので、皆様どうぞご自愛くださいませ。

さて、今回は「英語にも丁寧な表現はあるの?」というテーマについてお話します。
日本ではビジネスシーンや初対面の方などとお話をする際は敬語を使う方が多いと思います。

敬語は尊敬語、丁寧語、謙譲語と種類が分かれていてその場の状況や相手に応じて臨機応変に使い分ける必要があります。

では、英語の場合はどうでしょうか。

英語は、日本のように敬語という敬語は無いというイメージを持たれがちなのですが、
実は英語にも、丁寧な表現はあります。

特に、ビジネスではカジュアルな話し方をしてしまうとタメ口で話しているようになり失礼にあたってしまうので、その場に相応しい表現が求められます。

弊社でも、日本語のお電話に限らず、英語のお電話を対応する際はビジネスシーンにふさわしい表現を使うよう心がけております。
その中で最も使うフレーズはクッション言葉です。クッション言葉は主にビジネスシーンで相手に何かをお願いするときや尋ねるときに用いる言葉で、文頭に追加すると柔らかい印象になります。
ここで日本語でもよく使用されるクッション言葉を英語ではどのように表現するのか、いくつかご紹介させていただきます。

【英語のクッション言葉】
・Unfortunately 「残念ですが」
・I’m afraid(that)~ 「恐れ入りますが」
・I’m sorry to trouble you but~ 「ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが~」
・If you don’t mind 「差し支えなければ」

その他にもクッション言葉は複数ありますが、今回ご紹介したものは比較的使いやすいフレーズなので、参考になれば幸いです。今後も様々なフレーズを取り入れながら、お客様に寄り添った電話応対が出来るよう日々の学習に努めてまいります。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともCUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします

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