皆様こんにちは。いつもCUBEのスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

あと半月で今年も終わりですね。皆様にとってどんな一年になりましたでしょうか。
世界中が目に見えないウイルスの脅威に怯え、マスクを着けての生活が当たり前の光景となり、生活様式から経済活動までたくさんの変化があったかと思います。

CUBE電話代行サービスでは、手洗い・消毒・マスク着用を徹底し、これまで感染者は出ておりません。
今後も、受電をお任せいただいているご契約企業様にご迷惑がかからないよう、スタッフ一人ひとり気を引き締めて参ります。
空気が乾燥していますので、引き続きどうか皆様もお気を付けくださいませ。

さて、海外企業からの受電では、担当者と直接お話しする事を非常に重視されていると感じています。
特に営業電話では、担当者へ取り次げないと分かるとその方の連絡先を聞かれることが多いです。
当然ながら、個人情報のため特別に事前指示をいただいた場合以外はお伝えできない決まりになっています。
しかし単純に『We can’t tell you…』(教えられません)と言うとその理由を尋ねられます。
そのような場合に用いる万能な理由を二つご紹介します。

●会社の規定のため
I’m sorry, but 【due to our company policy】, I can’t disclose his/her personal telephone number.
申し訳ございませんが、【社内規定上】担当者の電話番号を開示することが出来かねます。
I’m sorry, but 【due to our company rule】, I can’t tell you his/her personal e-mail address.
申し訳ございませんが、【会社の決まりにより】担当者のメールアドレスをお伝え致しかねます。

●個人情報保護規定のため
I’m sorry, but 【due to our privacy policy】, I can’t disclose his/her personal telephone number.
申し訳ございませんが、【個人情報規定により】担当者の電話番号を開示することが出来かねます。
I’m sorry, but 【for the privacy reasons】, I can’t tell you his/her personal e-mail address.
申し訳ございませんが、【プライバシー上の理由から】担当者のメールアドレスをお伝え致しかねます。

クライアント様よっては「英語でお電話があればホームページの問い合わせフォームからご連絡頂くようご案内ください。」といったご指示を頂くケースも少なくありません。
その際には『Please send us an e-mail from the inquiry form on our website.』(WEBサイトのお問い合わせフォームよりメールでお問い合わせ下さい)というご案内をしております。

CUBE電話代行サービスでは、クライアント様のご指示に従って、柔軟に応対させていただきます。
今後ともCUBE電話代行サービスをどうぞよろしくお願いいたします。

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