いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

なかなかコロナが落ち着かず、毎日マスクをするのはしんどいですよね。
私も出来る限りの予防対策を行なって通勤しております。
皆様も、どうぞご自愛くださいませ。

さて、私はCUBE電話代行の仕事に携わり、この仕事ならではの聞き取り方法や伝え方を日々学んでいます。

契約者様によって業界用語も様々なので、聞き慣れない言葉も多くあります。
ですが、聞き取れなかった言葉を何度も聞き返してしまうと、本当にその会社の人なのか疑問に思われてしまうこともあるかと思います。

そうならないように、再度、聞き直しする際に「メモが追い付いていないので、もう一度よろしいでしょうか。」のようなワンクッションを入れたり、「〇〇の後に何と仰いましたでしょうか。」など、部分的に聞き取れなかったというニュアンスでお願いすることで、相手が感じる印象が変わります。

ネット通販を運営されている契約者様宛のお電話では、お客様からのお問合せも多いです。
その際、メールアドレスのお聞き取りをする、又は、こちらからお伝えすることもあるのですが、スペルの間違いが無いよう、特に集中する場面でもあります。

『M』と『N』のような聞き間違う可能性が高いスペルは『マクドナルドのエム』や『ニュースのエヌ』といった連想しやすいワードでお伝えしたり、確認することで間違いを回避出来ます。

また、例えばアドレスに 『apple』というワードが入っていれば、先に『アップル』とお伝えし、その後スペルを続けると、相手も何のスペルが続くのか予想でき、スムーズにお伝えすることが出来ます。

お聞き取り、お伝えの仕方など、契約者様のご要望に沿ってお電話口の方にご案内をするのはもちろんですが、+αの話し方やご案内方法も出来るように取り組んでまいります。

今、電話代行をご検討されている方、過去に利用したけど解約してしまったという方、CUBE電話代行サービスだから出来ることもあると思いますので、ぜひ一度、お問合せいただければと思います!

今後ともCUBE電話代行サービスを、どうぞよろしくお願い致します。