皆様、こんにちは。当社に入社して、1年と少しが経ちました。入社当初は英語の電話が鳴るたびに緊張していましたが、最近は落ち着いて電話を受けられるようになりました。また以前はお電話口の方の話した内容を聞き返すこともやっとの状態でしたが、現在は聞き返しのフレーズを複数使い分け、電話対応をしています。今回は英語での聞き返しのフレーズをご紹介したいと思います。

●再度聞き返すときのフレーズ
・May I ask you again?(もう一度よろしいですか)
・Could you please repeat that again?(もう一度お願いできますでしょうか)
・Excuse me, I did not catch what you were saying.
(すみません、何とおっしゃったか聞き取れませんでした)

“Could you~”で「~できますでしょうか。」になります。“Can”でも通じますが、場合によってはカジュアルなニュアンスになってしまう為、ビジネスなどフォーマルな場面では、“Could you”もしくは“May I”が好まれます。ここに“please”を付け加えるとより丁寧な印象になります。また疑問詞以外のフレーズでは“I did not catch what you were saying”があります。こちらは「聞き取れなかった=もう一度いいですか」という意味になります。その他には “I am Sorry? ”(すみません)とシンプルに聞き返す表現もあります。上記以外に、聞き取りたい部分のみを確認するフレーズもご紹介させていただきます。

●ある部分のみを聞き返すときのフレーズ
・What did you say right after “your name”?
(お名前の後、なんと仰いましたか)
・I did not get what you said just before “your company name”.
(御社名のすぐ前におっしゃったことが聞き取れませんでした)

ここでの“right”は「間近」や「直近」という意味になります。“right after”で、「~の直後」と訳します。“after”を“before”に変えれば「~の直前」になり、どこをもう一度聞き返したいか確認出来ます。話の内容全てか、または部分的な聞き返しかを会話の中で確認し、聞き取りに誤りや抜けがないよう応対しています。
もちろん一度で聞き取れるにこしたことはないのですが、内容にミスなく、丁寧かつ迅速なサービスを提供できるよう業務に励んでまいります。今後ともCUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。

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