いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

早速ですが、みなさんは、地図を見るのは得意ですか。
お恥ずかしいのですが、私はすごく方向音痴で、なかなか上手く目的地に着くことが出来ないことがあります。

しかし、電話代行のお仕事をしていると、お客様が道に迷われてお困りのご様子で、お電話をいただくこともございます。
そんな時の応対法として、弊社CUBEでは、事前にクライアント様より、最寄り駅や簡単な道案内などの詳細情報をいただいております。

そのいただいた情報の案内のみで解決することも、もちろんありますが、時には、その情報だけでは、解決できない方もいらっしゃいます。
そんな時は、まず、お客様ご自身が、今どこにいらっしゃるのかを確認します。
私も地図上で、お客様が今、どこにいるのかをしっかり把握します。

次に、そこから目的地までの道のりを確認します。
そして、お客様に向かっていただく方向をお伝えし、曲がる時の目印を正確に伝えます。

これらを徹底するだけで、スムーズに道案内をすることが出来るようになりました。

上記に併せて、交通手段の確認や、分かりやすい目印を伝える(通り過ぎてしまった場合の目印も)等を注意して、案内するのが良いと思われます。
また、最後に気遣いの一言を添えると、より親切ですね。

このように、道に迷われていらっしゃるお客様は、焦っていらっしゃる場合がほとんどです。そんな時、一緒につられて焦ってしまいそうになりますが、焦っていると色んな情報を見落としてしまう可能性がありますので、一度ぐっと堪えて落ち着き、冷静に状況を理解する子とが大事だと感じました。

では、遅くなりましたが、本題の『休日の電話代行利用』に入らせていただきます。
弊社で契約していただいているクライアント様の業種は様々で、基本的に土曜日、日曜日、祝日がお休みの法人様が多いです。

しかし、中には、火曜日、水曜日などが定休日になっている法人様も少なくはありません。
例えば、少し質問をしたいだけのお客様が、火曜日、水曜日がお休みと知らず、お電話をされた際、留守番アナウンスが流れるだけだと、他社様へ流れてしまうこともあるかと思います。

そんな時に、弊社CUBE電話代行サービスを利用していただきますと、事前に、よくある質問をA4用紙 (1,300文字以内)であればご登録が可能ですので、情報を登録いただいていましたら、簡単な質問に対してCUBEのスタッフで返答することが出来ます。

より内容を詳しく教えてほしいなどの場合は、「翌営業日に担当者から折返します」とご案内することも可能です。
そうすることで、新規のお客様を逃さず、確保することにも繋がるかと思います。

ぜひ、この機会に弊社CUBE電話代行サービスのご利用をご検討くださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。