突然ですが、みなさま『5月病』という言葉は、聞いたことがありますよね。
ただ聞いたことはあっても、”春のぽかぽか陽気でなんだかボーッとする”、”やる気が出ない”というイメージではないでしょうか。

正式な医学用語ではありませんが、長期連休明けに体調不良が起きたり、気分が優れなかったりする心の病だそうです。

毎年4月末~5月上旬にかけたゴールデンウィーク明けに発症する人が多いため『5月病』と呼ばれます。
年末年始やお盆休暇等の長期休暇明けというのは、こういった不調を訴える方が増えるのだそうですが、特に4月は環境が大きく変わることが多く、その疲れも重なって5月頃にこういう症状が出る方が特に多いそうです。

憂鬱な気分になったり、やる気が出ない等の症状は、セロトニンが不足していることが原因のひとつだそうです。
セロトニンは、日々の食事・運動・睡眠の質によって、分泌量が左右されます。

ストレスの軽減効果が薄れ、感情をコントロールできない状態になると、結果的に5月病を発症しやすくなります。

改善方法としては、
・起床から30分以内に日光を浴びる
・食事から必須アミノ酸やビタミン類を摂取する
・程度な運動
が良いそうです。

特にセロトニンは、起床から30分以内に日光を浴びることで、分泌量が増加し、それと同時に体内時計がリセットされ、脳を覚醒状態にする作用もあるため、起床後に太陽の光を浴びるのが良さそうです。

さらに、定期的にストレスを発散することも改善方法のひとつです。
趣味を楽しむ、適度な運動をする、他者との会話を楽しむ等、ストレスの発散方法は、人それぞれだと思います。

その中でも特に良いのが、好きなことで身体を動かすことだそうです。
しかし、このような状況で、ただでさえ外出を控える毎日ですし、在宅ワークも増えているので、分かっていても、なかなか出来ないですよね。
休日も、家で過ごされていると思います。

実際、私も、休日は家で過ごしています。
元々、休日は家で過ごすのが好きなのですが、さすがにどこにも出かけられず、友達にも会うことが出来ないとストレスが溜まってきます。
なるべく仕事に引きずらないように半身浴をしたりして、リフレッシュするようにしているのですが、朝起きた時は、まず太陽の光を浴びて、元気に仕事が出来るように心懸けたいと思います。

このような状況ですが、さらに良い受電が出来るよう努めてまいりますので、CUBE電話代行サービスをよろしくお願い致します。

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