毎日寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家では毎年こたつを出すのですが、こたつ用に使っていた座椅子が壊れてしまい新しく買いました。
足が伸ばせてひじ掛けもついている物を買ったので、今年の冬は例年よりも更にこたつから出られなくなりそうです。
皆様も寒い日は暖かくしてお過ごし下さいませ。

皆様は普段、電話でお話しはされますか。最近はスマートフォンの普及でLINEやSNSでのやり取りをされる方が多いのではないでしょうか。
私は学生時代、電話専用のPHSを契約し、友達と何時間もおしゃべりをすることもありましたが、最近は長電話をすることがほとんどなくなりました。

ところで、私は時々、よく知っている友達や家族の声でも、電話越しだといつもと声が違って聞こえるな、とか、怒っているのかな?と思うことがあるのですが、皆様はどうですか。電話機を通してお話しをすると、対面でお話しをするよりも声が低く聞こえてしまいます。
さらに電話はお互いの顔が見えない分、言葉遣いや声のトーンで印象が大きく変わります。そんなつもりはなくても、少しのことで悪い印象を与えてしまう可能性があります。

ところが、枕詞を使うだけで会話の印象ががらりと変わります。
お電話口の方のお名前を伺う際、「お名前を伺ってもよろしいでしょうか。」と言ってもおかしくはないのですが、もし私がお電話口の方の方で、唐突に名前を聞かれたら少し抵抗があります。
ですが、「恐れ入りますが、お名前を伺ってもよろしいでしょうか。」と一言枕詞を付けるだけで、会話の途中であっても会話の流れがおかしくなりませんし、言葉の雰囲気が丸くなります。
日常会話で「恐れ入りますが」や「差し支えなければ」と使うことがないので、お電話ではまだまだ意識をして使っています。

もっと自然に言えるようになりたいので、「恐れ入りますが」のようなかしこまった口調で使わなくても、家族や友達に何か頼み事をしたい時などは「申し訳ないけど」と一言枕詞を添えて話すよう心掛けようと思います。
そうすることによって、受電の際も自然と枕詞を使えるようになり、今の応対からレベルアップしたいと思っています。

電話代行は名前の通り、契約者様に代わってお電話をお取りすることですが、淡々とご用件をお伺いするのでは留守番電話と同じです。
お電話をお取りする際は、お電話口の方が仰る事を正確に聞き取りご報告すること、契約者様のご指示通りに応対すること、そしてお電話口の方に少しでも、ここの会社は素敵だと思っていただけるような応対をしてまいりますので、よろしくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。