CUBE電話代行サービスでは、ご利用いただくクライアントのご希望に応じた様々な対応をご用意しております。例えばお電話がかかってきた際、相手先のお名前・ご用件をお伺いした後に内線感覚でご指定の携帯や固定電話にお繋ぎする応答後転送や、お電話はお繋ぎせずに外出中や離席中等のご予定をお伝えし、ご用件をお伺いする等の対応方法をお選びいただけます。また弊社では、クライアントの予定にあわせて外出中とお伝えする、また指定の時間だけは電話を転送するといった対応も可能でございます。

基本的にはクライアントのご希望に応じた対応を行っておりますが、状況によっては例外的に転送をさせていただく、またはメール連絡後に別途電話でも連絡をさせていただく場合がございます。私は英語対応のグループに所属をしておりますが、海外の方からのお電話は特にイレギュラーな対応を求められる場合が多いです。

以前海外の方からお急ぎのご様子でお電話がありました。
そのクライアントの対応指示としてはお電話を転送せず折返しとご案内する、若しくはメールでご連絡をいただくようご案内する内容でした。その為通常通りご用件を伺い、折返しのご案内をしたところ、なんと電話をかけてこられた海外の方は日本で使える携帯を持っておらず、今かけている携帯も通りすがりの方に借りた物であるとのことでした。

お話している途中でお電話の持ち主の方に代わられ、10分であればお待ちいただけるとの事でした為、一旦お電話を終了しクライアントの方にも早急にご対応いただくよう連絡を致しました。その後「まだ連絡がないのですが、これ以上待つのは難しいです。」と再度連絡があった為、通常の応対とは異なりますがクライアントの方に転送をさせていただきました。今回の場合はそのままご対応いただけるとのことで転送が完了致しましたが、その場で対応をご指示いただき代わりにご案内させていただく場合もございます。

電話代行サービスにおいて、正確な聞き取りをするとクライアントの皆様への迅速な報告事は重要なことですが、臨機応変に対応することも同じく大切な事だと思います。マニュアル通りの応対ではなく、今後もご利用いただくクライアントのご要望また状況に応じた対応を行ってまいります。
少しでも電話代行サービスにご興味またはご検討されている方は、ぜひ一度弊社CUBE 電話代行サービスまでお気軽にお問合せくださいませ。

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