皆様、こんにちは。気付けば季節もすっかり秋ですね。
この時期は、紅葉や夜のライトアップなどのイベントもあり海外の観光客にも大変人気があります。今回は観光を兼ねて遊びに来た友人との会話をお話したいと思います。

私の友人は、緑色のロゴで有名な某コーヒーショップで店長をしています。彼女が日本でも自分が働くお店へ行きたいと言うので、一緒に行くことになりました。
お店に着くと彼女は勝手にレジ横のカップを取り、なにかスラスラと書いてからスタッフに手渡しました。
彼女の行動に驚いている私をよそに、「ここのオーダーの取り方や書き方は世界共通になっており、スタッフの誰が見てもオーダーが確認出来るようになっている。」と教えてくれました。彼女は旅先で自分のメニューを書き、同じ認識か確認をしているそうです。
そこから話題は仕事の話に変わり、ビジネス間で【第一印象の大切さ】は世界共通だね、という話になりました。

第一印象は、関係を築く上での重要な要素で初対面時の装い・雰囲気が大きく影響するように感じます。これは個人間だけの話ではなく、ビジネス間でも同じことが言えます。特にビジネスにおいては、たった一人の第一印象が、会社全体のイメージに見えてしまうことがあります。
友人は、いつも笑顔と親しみやすい雰囲気で接客をしていると話していました。彼女の接客でお店の雰囲気もパッと明るくなり、「居心地がいい」と評判もよく常連客も増えたそうです。
私たち電話代行サービスは、お相手のお顔が見えない分、第一印象にあたる第一声が特に重要です。私も友人同様に第一印象はご契約社様の会社や事務所のイメージに繋がると思います。私はお電話を受ける時に声のトーンを意識して受電しています。
また声の大きさやテンポをお電話口の方に合わせることで威圧的にならず丁寧な印象を持っていただけるよう心がけています。

第一印象をどう良くするか、文字に書くことは簡単ですが、実際お電話を受けてみると緊張したりイレギュラーな状況などで、全てがスムーズには進まないこともあります。
対応に焦らず、先輩方に声の高さやペースを確認していただきながら日々お電話をとっています。
第一印象を大切にしながら、状況に合ったお電話の対応ができるようにこれからも努めてまいりますので、今後ともCUBE電話代行サービスを宜しくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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