毎日猛暑が続いていますが熱中症対策はされていますか。
夏といえばやはりお祭りですよね!私は京都に住んでいるので先月は祇園祭りに行きました。お祭りの雰囲気や屋台でおいしい食べ物を買ったりすると、気分が明るくなります。
今週の土曜日には、なにわ淀川花火大会が開催予定なので楽しみです!

さて、私は電話代行の業務に就く前は、航空会社の地上職に就いておりました。
搭乗券の発券や搭乗口での案内等の業務でしたので、使用する言語は日本語と英語がほとんど(稀に韓国語)でした。
割合としては4(日本語):6(英語)ぐらいだと思います。
全て対面での接客でしたが、聞かなければいけないこと、伝えなければいけないことはほとんど決まっていました。
例えば、キャリーケースの中に危険物は入っていないか(発火する恐れがあるもの)、目的地はここでいいか、搭乗口にこの時間に来てほしいなど決まり文句ばかりでした。
言葉で上手く伝わらない場合にはジェスチャーを使ったり、搭乗券に分かりやすく書いたり、別の言い方に変えてみることを心がけておりました。
ですが、お電話だと相手の方の表情が見えないため、上手に聞き取れなかったらどうしよう、と緊張することがCUBEに入社した当初はありました。
そこで先輩に助言を求めると、「耳が慣れてくると単語を聞き取れるようになり、それを繋げて復唱確認が出来るようになる。」とおっしゃっていました。
加えて「早口で話される方にはもう少しゆっくり話してもらえるようお願いしたり、社名やお名前をうかがう際はフォネティックコードを活用するといい。」ともアドバイスをもらいました。
また、自分でも緊張をほぐす方法を調べてみると【深呼吸する】【身体から和らげる】【自分を客観視して受け入れる】というのがありました。
3つ目の【自分を客観視して受け入れる】がどういった状況かというと、例えば緊張してきたと思ったら「ちょっとハラハラしてきたな」などと、自分の状況を言語化してみます。
そして「大丈夫緊張して当たり前」「むしろこの緊張でいい結果が出せそうだ」と思い込むことで緊張している状態を受け入れるということです。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、まずは自分の実況中継・ポジティブな言葉を思い浮かべることからトライしてみようと思います。

この助言や方法をもとに、緊張しすぎずに落ち着いて応対できるように、心がけてまいります。
今後ともCUBE 電話代行サービスをよろしくお願いいたします。

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