皆さん、こんにちは。
今年も健康診断の時期がやって来ました。
ストレスを感じることは多くても、対処できないまま、溜め込んでしまっている方々も多いと思います。現代の日本において、ほとんど体を動かすことが無くなってしまったのも、ストレス社会に拍車をかけている原因のようです。

皆さんは、運動するのはお好きですか。
運動と言うと、肉体的な健康を維持・回復させる効果・目的を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は適度な運動は、心の健康の維持・回復にも不可欠なのです。

“心と体の相互関係を取り扱う心身医療の分野では、心の健康は大いに運動と関係するという研究が次々となされています。”

“「運動しない」ことは「憂うつになる薬を服用しているのと同じようなもの」なのです。”

“人間は体を動かすようにできています。私たちは1日中コンピューターの前に座りつづけたり、何日も会議を続けたりするようには作られていないのです。私たちはもともと昼食のために草食動物を追いかけ、自分たち自身がライオンの餌食とならないように走って逃げるようにつくられています。運動をしないと私たちの体は不調をきたし、ビタミンやたんぱく質の不足と同じように、なんらかの症状が現れます。”

ハーバード大学医学部の精神科教授であるジョン・レイティは次のように述べています。
“ある意味、運動は医者にとって夢のような治療法といえるでしょう。運動は、うつ病に深く関連する不安やパニック障害、そしてストレス全般に効果があるのです。
運動は、精神疾患の最も重要な薬と同様の効果があるノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンといった神経刺激伝達物質の放出を促します。
ひと汗かくことは、適量のプロザックやリタリン(代表的な抗うつ剤)を服用するようなもので、心身を正常な状態にしてくれるのです。“

(タル・ベン・シャハー著『ハーバードの人生を変える授業』2010年刊行)

さて、私のオススメは『ラジオ体操』です!
場所もいらず、お金もいらず、すぐ出来て簡単だからです。
とはいえ、私も最近はサボリ気味で、すっかり運動不足となっております・・・。
今回の健康診断の結果に関わらず、日々の生活・過ごし方などを見直したいと思います。

なぜならば、『ホスピタリティ(お客様の気持ちや立場に立ち、何をすれば良いかを考えて行動するもの)は、心の余裕が必要とされる』からです。
これからも、自らの心身の健康を大切にし、クライアントの方々の大切なお客様に心を込めて対応してまいりたいと思います。