皆さま、こんにちは。
先日行われたビジネススキルアップ研修で、「PDCAサイクル」について学びました。
ご存知の方も多いと思いますが、PDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(検証)・(評価)・Act(改善)を繰り返すことによって、管理業務を継続的に改善していく手法のことです。〝サイクル″と付くように一度やって終わりではなく、何度も繰り返し行います。そうすることでいずれ達成し、成功することが可能になります。

今回は、PDCAの「Plan」に焦点を当てて学びましたので、ご紹介させていただきます。
まず、Pの段階では、目標を設定し、行動計画を立てます。
この目標の設定を行う前にまずは目的を持ち、現状を分析することが重要になります。
例えば、痩せたい!と思ったとします。「1ヶ月で5キロ痩せよう、明日から炭水化物抜き!」のようにいきなり行動を起こしがちですが、目的によって取るべき方法が異なる為、何の為に痩せるのかという目的を考える必要があります。

そして、現状を分析します。今回の例であれば、今の食生活や運動の頻度などを考えます。過去を見つめ直すことが現状に繋がるので、過去に関することや経緯の分析が大切になります。

次に、目標を決めます。目標には定量目標(数字で表せるもの)と定性目標(状態を表すもの)があります。定量は、数字で表せるため目標が明確になりますが、モチベーションを保つ為にも両方立てることがポイントになります。

そして最後に、段取りを決めます。これからするべき行動を出来る限り多く洗い出し、スケジュールを立てます。その後に起こりうるリスクを想定し、対策を立てます。
ここまで来てやっとPlanが完了になります。

私は今まで、上記の例のようにダイエットの目標を立てるとしても「○キロ痩せたい!明日からお菓子禁止!運動は週○回!」というように目標を立て、いきなり行動に移すことばかりをしていました。現状やこれまでの経緯を見直さず、目的も確認せずにただ漠然と「○キロ痩せる」と言っていたからうまくいかなかったのだと実感いたしました。

今回は、私生活での身近な例を取り上げましたが、仕事での目標においてももちろん活かすことが出来ます。
これから何か目標を立てるときは今回の学習を活かし、目的を確認したうえで目標を定め、行動を起こすといったように、段階を踏んで計画を立てようと思います。