皆さま、こんにちは。いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

私は先日、研修の中で講師の方が「ビジネスには感情は必要ない」と仰ったとのを聞いて、ハッとする出来事がありました。ビジネスには、感情や性格よりも話し方や印象を意図的にコントロールするスキルが必要です。とはいえ、感情をコントロールするのは難しいことですよね。

研修ではマインドフルネスを体験しました。マインドフルネスとは、一言で表すと「今この瞬間の自分自身の身体や気持ちの状態に気づける、心のあり方」です。最新の脳科学でストレス軽減、集中力アップ、自律神経回復などの効果が実証され、アメリカではグーグルやフェイスブックといった企業のほか、政府機関の研修でも取り入れられているそうです。日本でも、テレビや雑誌で特集が組まれるなど、世界的に大きな注目を集めています。

普段はマインドフルな状態とは程遠い所にいます。1日に処理すべき情報量は増え、なかなか心休まる時間を持てません。考えすぎていて、不安・評価・過去のことなどを頭の中ではずっと喋り続けています。そうすると、混乱して事実が見えなくなったり、ストレスが溜まったりして、結果的にパフォーマンスも下がってしまうそうです。
マインドフルネスとは、そんな精神状態を意識的に改善していこうとするものです。リラックスしているのに感覚は鋭くなり、精神的に安定した自分になることが出来ます。

基本のマインドフルネス瞑想は調身(姿勢を整える)、調息(呼吸を整える)、調心(心を整える)の3つのステップで行います。具体的には、まず、座って背筋を伸ばし、姿勢を整えます。次に、呼吸を整えながら、深呼吸を1〜2度行います。それから目を閉じ、ゆっくりと鼻呼吸をします。呼吸に意識を向け、お腹が膨らんだり、へこんでいく動きを意識します。また雑念が湧いた時も、素直にそれを感じて受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けます。5分〜20分程度行ったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していき、終了です。

私は普段特別強くストレスを感じていた意識はなかったのですが、マインドフルネス瞑想をした後は不思議と頭も気持ちもスッキリしたように感じました。特別難しいことも、必要なものもないので、皆様、一度試してみてはいかがでしょうか。
私も今後マインドフルネス瞑想を日々行い、万全な状態で日々業務に当たりたいと思います!