5月ももう終わりですね。例年はGWを明けたらもう初夏かと思うぐらいの暑さが突如やってくるイメージですが、今年はつい最近まで朝晩は結構冷える日が続いていましたね。
熱帯夜はつらいところですが、夜風が気持ちいいと思って窓を開けて寝ていたら、朝方冷え込んで子供たちの咳・鼻が悪化する…という、我が家はそんな5月でした。

 今回は久しぶりに英語…というより、国際結婚をしてよく周りから聞かれることについてお話ししようと思います。
国際結婚は言わば異なる文化圏の他人が共同生活をする場であり、気がつけばもう結婚して5年になりますが(汗)、だからこその面白いこともありますが、意外なところで難しさを感じることもあります。
掲題に戻り、国際結婚をして何が一番違うのか?難しいのか?改めて答えると難しいのですが、①常識が通用しないこと ②言葉のニュアンスがうまく伝わらないこと ③私が直接表現に慣れていないこと、この3点に大体の誤解だったり、喧嘩だったりは集約されているように思います。
まず、この「常識が通用しない。」というのは、その言葉の通りです。言わば“常識“というのは考えもせずに、染み付いている感覚のようなもので、親からであったり、学校で小さい頃から教えられて身につくものです。国や文化が違えば、当たり前と思っていることが180度違ったりします。これは具体的に色々とエピソードはあるのですが、愚痴のようになるので、控えさせて頂きます(笑)。
 
 2番目の「言葉のニュアンスがうまく伝わらない」というのは別言語に限らず起こる日常的な誤解の原因だと思います。例えば、“夜中”という言葉。英語ではmidnightと訳されるのはご存知の通りだと思いますが、日本人のイメージする”夜中”とはどれくらいの時間帯を指すでしょうか。多少前後するかと思いますが、0時~2時頃だったり、23時~1時頃だったり、というのが一般的なイメージかな、と思っていました。これが”midnight”と伝えると0時キッカリが、アメリカ人の捉え方になります。”真夜中”という言葉があるくらいですから、夜中はもっと幅広で…というのは日本人の私の勝手な解釈で、”midnight”と言ったら0時!ということで、まだ付き合っていた頃、帰り時間が”midnight”と伝えたことで、えらく心配をかけたことがありました。
他にも、日本語の「(子供の)鼻かんでおいてー」というニュアンスで”wipe ○○’s nose”と気軽に頼んだつもりだったのですが、これは「(子供の)鼻かんどけ!」と命令調に聞こえてしまうので、どんなことにも必ず“will you~?”か、語尾に”please”を付けるようにしています。
 
 そして最後に、「私が直接表現に慣れていないこと」これも日本人の性ですね。
何かをお願いするにも、なかなか結論を先に言う論法に慣れません。何かを聞かれたらダラダラ理由を述べて、結論が最後に…。主人からしたら、回りくどいところをすっ飛ばして、ハッキリ結論を言ってくれたらいいよ。と言われるのですが、それがなかなか難しいのです。
 
こうして見ると、コミュニケーションというのはちょっとした言葉遣いだったり、ニュアンスがうまく伝わらないだけで、誤解を生んでしまったり、意図と違った印象を与えてしまったりするのですね。これは英語⇔日本語に限ったことではないと思うので、日々の業務では、言葉を預かる・伝える、大切さをしっかり受け止めながら、受電業務に取り組みたいと思います。
旦那とも、、、ちゃんと雑にならないように丁寧なコミュニケーションを心掛けます!!