皆様こんにちは。
少し変なお話しなのですが、私は寝ることがあまり得意でなく、短時間の睡眠で体力が回復してしまいます。
悪いことではないようにも感じるのですが、個人的には8時間ほどぐっすりと眠りたいと思ってしまいますし、寝られないことも多々あるので、睡眠についてネットで調べてみました。

皆様は、夜寝る前はとても悩んでいたのに、朝起きたら「なんてことないや」とケロッとしていたような経験はございませんでしょうか。
まさに、それが睡眠のもたらすリラックスの効果だそうです。
体の緊張がほぐれ、眠っている間に脳を整理整頓することで、悩んでいた嫌な出来事を冷静になって捉えることが出来るようになるそうです。
要らない記憶を消去したり、必要な記憶をしっかり定着させるためにも、睡眠は必要不可欠です。
試験を控えている方や、覚える必要のあることを早く自分のものにしたければ、思い切ってぐっすり寝てしまうのも方法の一つかもしれません。

脳の記憶を定着させたりリラックス効果をもたらす働きをしていたりと、睡眠中でも脳はしっかり働いています。
夢を見ている状態は、脳が記憶の整理・定着を行っているレム睡眠といい、脳の休息であるもう一つの睡眠状態ノンレム睡眠では夢を見ず、深い眠りに落ちます。
勿論、どちらの場合も体は休息をとっている状態に代わりはないのですが、ノンレム睡眠の時にはレム睡眠よりも更に、心拍数が減る、基礎代謝と体温が下がるといったことがわかっています。

眠らずに脳を動かし続けると、オーバーヒートしてしまいます。
かつて動物による睡眠実験では、全く眠らせなかった犬が体には問題ないのに、脳に大きなダメージを受けて死んでしまったということもあったそうです。
脳が休まっていない状態というのは、それだけ命の危険を背負っている状態ということです。

寝ている間に分泌される成長ホルモンは、子供の成長に関わるのは勿論ですが、大人の場合でも代謝の促進や疲労回復に大変重要な効果をもたらしています。
よく言われるのが、夜の10時から2時の間に最も成長ホルモンが分泌されるというお話です。
最近では寝入って3時間後が最もピークだという説が有力なようですが、就寝時間を決めてしっかりと睡眠時間を確保し、脳を休めることはとても良いことだと思います。
睡眠時間をしっかりと確保し、脳がしっかりと働く状態で電話代行の仕事に励み、皆様のお役に立てるよう努めてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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