日によっては暖かさを感じられるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私事ですが、この電話代行のお仕事をするようになってから、今まで以上に喉のケアに気をつけるようになりました。今までは風邪を引いた時くらいしか、喉に気をつかっていなかったのですが、喉を痛めてしまっては仕事に支障が出てしまうので、日頃からできる喉のケアについて色々調べてみました。

・マスク・のど飴を常備する
・辛い食べ物、お酒、カフェインのとりすぎには注意する
・手洗い、うがいを徹底する
・睡眠をしっかりとる
・マフラーやネックウォーマーで喉を温める等々

以上を調べてみると、どれもよく言われている基本的なことになるので、日々の中で意識するだけで十分、予防に繋がることがわかりました。また同時に、風邪の予防にも繋がるのでまさに一石二鳥です。

うがいに関していえば、アナウンサーの方は1日に何度もうがいをするそうです。ただ、うがい薬を使ってのうがいをあまりやりすぎてしまうと、唾液等に含まれる殺菌作用も殺してしまうため、少し注意が必要です。それに水やお茶、食塩水等で十分効果があるので、わざわざ買う必要もなく家にあるものでしっかりケアが出来ます。

上記以外にも色々予防法はありますが、その中で一番大切なことは「喉を潤った状態に保つこと」だそうです。そして、喉を潤すのに一番効果的なのは、やはり直接水分を与えてあげることで、ペットボトルの水を持ち歩くのもおすすめとされています。
室内に居るとまだまだ暖房が効いているので、私はついつい冷たいものを選んでしまいがちですが、喉には良くないと聞いてから、なるべく温かい物を選ぶようになりました。また、お酒やカフェイン等の取りすぎに注意するのは、利尿作用で水分が出てしまう為だそうです。

あとこれは意外でしたが、発声前、発声中は牛乳、ヨーグルト、チョコレート等は控えたほうが良いとのことでした。これらの食べ物が喉に悪いと言うわけではないのですが、摂取すると喉に膜をはってしまう為、声が出にくくなる場合があるとのことです。プライベートでカラオケに行く際に控えてみると、いつもよりいい声がでるかもしれません。

話はそれましたが、上記に書かれていることはどれも簡単なことで、すぐ実践できることばかりです。体調を崩してから、調子が良くないなと感じる前に、普段から心がけていくことが大事だと思いました。

電話応対では顔が見えないので、私たちの第一声がクライアント様の第一印象となります。電話をかけて下さった方に少しでもいい声で対応できるようこれからも精進してまいります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。