入社1年未満のスタッフを中心に、研修を受けさせていただきました。
様々な内容の研修がありましたが、特にマナーの研修では知らないことをたくさん教えていただきました。
個人的におもしろいなと思ったものをご紹介させてください。

まずは部屋に入る際に行うノックについてです。
一体何回ノックするのが正しいのか。
2回ノックだと「入って良いですか」という合図で、返事が必要なものになる為、トイレや更衣室などでしか使用しないとのことです。
そして3回になると「入りますよ」という合図になり、返事が不要なので日本ではよく使われているとのことです。
ただ、4回以上ノックするのが厳密には正しいようです。
海外では4回以上がメジャーとのことでした。
私は3回ノックするのが正しいと思ってやっていたので驚きでした。
日本と海外で異なっているというのも驚きでした。

しかし、講師の先生いわく、結局は何回でもいいとのこと。
4回ノックするのが正しいとはいえ、日本ではあまりそのことが浸透していません。
中の人がそういったことを知らなければ、4回ノックされた場合急かされているように感じる可能性もあります。
結局は受け取り手側に失礼でなければいいので、相手や状況によって正解は異なってくるようです。

貸会議室の受付業務を行なう際、お客様にお茶をお出しすることがあります。
熱い緑茶を急須で入れてお出しします。
お茶にも正しい入れ方があると教えていただきました。

ポットの熱湯でそのままお茶を入れるのではなく、少し冷ました70度から80度のお湯がいいとのこと。
ポットから一度お湯のみにお湯を入れて、それから急須に入れるとちょうどよく冷めるそうです。
お茶の香りなどが変わってくるとのことでした。
高いお茶でも熱湯で入れるとおいしくないそうです。
講師の先生の実体験を交えてお話ししてくださり、とても興味深くお話を聞くことが出来ました。

お茶の量も多い方がいいと思っていましたが、7分目か8分目あたりにするのがよいそうです。
上まで入っているとお湯呑みを持つ際に熱くて持てないからだそうです。
そう言われてみればそうかもしれないなと思いました。
あまりお客様側になったことがないので気が付きませんでした。

普段何気なく行っていることにも正しいマナーが存在することを再度認識し、正しい知識を得ることができました。
知るだけでなくきちんと実践できるようにしていきたいです。