私たちは電話業務の際、ヘッドセットと呼ばれるものを使って受電しています。
保険会社などのCMで見たことのある方も多いかと思いますが、ヘッドホンとマイクが一体となっているようなもので、両手が開いた状態で受電を行うことができます。
受電した内容を電話やメールでご報告させていただくのですが、聞いた内容をすべて覚えることはできません。
メモをとりながら受電するのですが、電話をとりながら手書きでメモするのではなく、パソコンに直接打ち込んでいます。その方が早いからです。

その業界独自の専門用語も多いので、すべてを理解してご報告することはなかなか難しいです。
もちろんある程度は要約しますが、ニュアンスなどが変わらないよう、できるだけ言われたことをそのままご報告するようにしています。
そうなると言われたときに言われたことを瞬時にメモしないと間に合いません。
タイピングが早くなるとある程度言われた速さで打ち込むことができます。

私はそこまでタイピングが早くなかったので、入社当初は紙に手書きでメモしていました。
焦って入力するとタイピングミスもひどく、後で結局訳がわからなくなるので避けていました。
しかしタイピングで入力する部分を少しずつ増やしていくと、だんだん慣れて速く打てるようになってきました。

キーの配置は基本的にどのキーボードでも同じですが、サイズ感やタッチの感じなどなんとなくキーボードによって違うものです。
自宅で個人的に使っているパソコンに慣れてしまうと、職場でのキーボードでは違和感があります。
職場のキーボードは少しサイズが小さく、初めは本当にうまく打てなかったのですが、毎日使っているとやはり慣れるもので、今ではかなり早く打てるようになりました。
配置は同じなので本当にブラインドタッチが身に付いている人は、どのキーボードでも同じように早くタイピングできるのかもしれません。

インターネットで検索してみると、タイピングを練習できる無料サイトがたくさんあります。
上達するコツは手元を見ずに練習することだそうです。
その方が早く正確にタイピングできるようになるということでした。
しかし私はまだその領域には達していません。

タイピングは本来どのキーをどの指でタッチするのか決まっているのですが、私は少し自己流になってしまっています。
何度練習してもクセがなかなか抜けません。

素早く正確にタイピングできればできるほど業務がスムーズにできるようになるのでもっとうまくできるように精進していきたいと思います。