昨今、個人情報という言葉が当たり前のように言われておりますが、いざ個人情報というと何をどこまで個人情報として認識したらよいのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしくは分かっていてもどう防いだものか、また守らなかった場合は結局どうなるかといった疑問を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

弊社では年に一度、個人情報に関する研修を受ける事になっています。
個人情報とは何かといった事や、漏えいを防ぐ方法、過去にどういった漏えいがあったのか、個人情報を守らなかった時の事例などの全般を学びます。
年に一度とはいえ、定期的に研修を受ける私たちでも法律や環境の変化により情報が刷新され、新しい事をお聞きします。それだけ重要で守らなければという意識が社会全体で強くなっていっているものだと感じます。その為、都度知識も意識も改める気持ちで受講しております。

皆様方の会社情報だけでなく、皆様に代わって顧客の方々の情報もお預かりする立場ですので、言葉遣いなどとは別に最低限守るべき義務のあるものかと認識しております。
日々当たり前のように伺っているお客様のお名前もご連絡先も大切な個人情報ですので、社員一同、データの取り扱いには十分注意を払っております。

一例にはなりますが、社内データは持ち出さない。
お客様のデータは電子媒体であればパスワードをかけ、物理媒体であれば施錠管理する。
お客様の情報の書いた書面等は不要になればすぐにシュレッダーにかける。

これらはセキュリティ管理の方法としてよく言われる基本的な事ではありますが、基本だからこそないがしろにせずに厳守すべきものかと思います。
実際に過去に起こった漏えい事故というものは、外部からの悪意あるアクセスなどよりも、社内の人間によるうっかりミスや、持ち出し時の管理の問題などが件数的には多いそうです。これくらいならいいだろう、少しくらい構わないだろうという、ちょっとした意識から漏えいに繋がるという事をお聞きしました。
こちらの件だけではなく、基本というのは基本になるほど重要なことだと思います。
「たかがこれくらいで」と思うような事をせず、「これくらい守って当然なのだ」という意識を持って、日々の電話応対業務を行いたいと思います。