先日の台風21号は凄まじかったですね。
実は台風が直撃する数日前、私は所用により日帰りで都内の方まで行っていました。無事何事も無く帰阪できたので本当によかったです。

 さて、同じ日本でも大阪と東京で全く違うなぁと東京に行く度思う私です。
旅行などで大阪から東京に行った方や東京から大阪に行った方の大多数が一度は困惑するのはエスカレーターの立ち居地が真逆になる事だと思います。私も東京に行くと必ずと言っていいほど一度は間違えてしまいます。
他にも味付けの違いやお雑煮に使うお餅の形の違いや挙げていくと本当に沢山あります。
この様に小さな島国でさえ約500km離れるだけで違いが様々あるので海を越えると文化や風習、考え方の違いがあっても当然かと思います。

 海外の方からのお電話をいくらか対応していると電話ひとつとっても違いがあるなと感じます。
例えば日本ではご法度とされているガチャ切りを海外の方はよくやります。
対応し始めた当初は「なんなんだこの人は」と思っていましたが最近になってようやく「悪気があってしているわけではないんだな」と思えるようになってきました。
電話応対についてどれくらい日本と外国で違いがあるのだろうと思い調べてみたところ、日本とアメリカでの電話応対の差を一人の男性が演じている動画を見つけました。

 日本の電話応対方法はなるほど見慣れた光景といった感じでした。
整頓されたデスクに姿勢よく座り、電話に出た時には目の前に誰もいないのに頭を下げ、電話口の方がお話しされた事をメモに書き残す。そしてお話が終わったら静かに受話器を置く。いかにも勤勉な印象が強い日本人の対応で私も毎日のお仕事でしている所作に近かったので特に何も疑問は抱きませんでした。
 場面が変わってアメリカの電話応対方法です。正直これはほんとうに職場なのかと目を疑いました。乱雑におかれた書類、スマートフォンをいじりながら独り言を発する、電話が鳴れば嫌そうに出て足を机の上に乗せながらのかなりラフな対応。お話が終わって電話はガチャ切り。こういう事をカルチャーショックと言うのでしょう。あまりの違いに愕然としました。

どの様な方からのお電話であれ、お電話口の方がどういった事をご希望されているのかを聞き取ってそれを報告するという事には変わりありません。これからも自分なりに電話の向こう側の方々から「ありがとう」という言葉を頂ける様にこれからも頑張りたいと思いました。