こんにちは!皆様、夏バテでグッタリしていませんか。電話代行のお仕事は、瞬発的な判断が必要なので、体も気持ちもシャキッと整えて臨まねばなりません。そのために連休明けの「眠い・だるい・憂鬱な気分を吹き飛ばす方法」を調べてみました。

【眠気には、20分仮眠と1分仮眠】
不規則な生活で仕事中に眠気を感じたら、仮眠をとりましょう。眠気のピークは夜中2~4時、日中14~16時に起こると言われています。14時からの眠気に負けないように、昼休みに20分仮眠を取り入れましょう。入眠後すぐに訪れるノンレム睡眠は20分程度とされているので、その間に起きると頭がすっきりします。反対に、30分以上寝てしまうと頭がぼんやりしてしまうので注意してください。1分間仮眠のやり方は、椅子に深く座り、目を閉じて1分間リラックスするだけ。目から入る情報は、嗅覚など他の感覚に対して87%と言われているので、目を閉じるだけでも脳が休まります。

【だるさには、体内リセット日光浴とバランスの良い朝食】
だるさを感じるときは、日光をしっかり浴びると解消されやすいです。
日光を浴びるとセロトニンが分泌されます。セロトニンは日中に気分を高揚させ、薄暗くなると睡眠ホルモンのメラトニンに変わり、眠気を促してくれる重要な働きをします。眠気を促すのは、日光を浴びてから14~16時間後なので、7時に起きて日光を浴びたとすると21時頃から眠くなります。連休最終日は、通常の起床時間に起きて日光を浴びましょう。生活サイクルを整え、仕事始めのだるさを軽減させることができます。
さらに、朝食をしっかり摂り、脳のエネルギーとなるブドウ糖を補給しましょう。集中力を高め、イライラを鎮めてくれます。おすすめの食材は、お米や卵、果物です。お米は脳の活動に必要なブドウ糖、卵は体をつくるタンパク質、果物は体内環境をよくするビタミンやミネラル、食物繊維を多く含んでいます。

【憂鬱な気持ちには、軽い運動とストレッチ】
実は、運動量が少ない人はうつ病になるリスクが高く、運動をするとうつ病が改善するという報告も多いそうです。1日7000歩以上歩くうつ病患者は減薬も回復もスムーズだったといいます。歩くと脳の血流がよくなり、セロトニンが増えるためだと考えられます。なんとなく憂鬱なときは四の五の言わず、近所を散歩するだけでも効果がありそうです。私は、朝にストレッチと軽い筋トレをしています。目覚めてすぐの体は硬く、動かしづらいですよね。筋肉が伸びるだけで、気持ちまで軽やかになるから不思議です。また毎日利用する駅などでは極力エスカレーターを使わず階段を歩いたり、時間がとれる時は「あそこの店まで歩こう」と決めてウォーキングをしたりしています。

まだまだ厳しい暑さは続くようですので、水分補給を第一に行い、体調を整えていきましょう。

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