こんにちは。今回は、昨日お話させて頂いた熱中症の予防策の続きということで、もし万が一、熱中症になってしまった場合の対処法をご紹介させて頂きます。

その前にまず、熱中症になるとどのような症状が出るのかをお話したいと思います。
何故かと申しますと、私自身、医者に軽い熱中症だと言われるまでは、自分が熱中症になっていると全く気付かなかったからです。私は疲れが出て、風邪のひき始めだと思った為、家にあった風邪薬を飲むことしかしていませんでした。つまり、自分が熱中症だと気付けなければ熱中症への対処が出来なかったり、遅れてしまって長引かせてしまうことになるのです。
そうならない為にもまずは熱中症の症状を知っておくことから始めたいと思います。

熱中症の初期症状は、めまい・立ちくらみ・顔のほてり・身体のだるさ・筋肉痛・発熱などですが、これはお気づきの通り、風邪の症状と似ています。私が医者に診てもらった際も「風邪か軽い熱中症だと思うけど、たぶん熱中症になりかけていたんだと思うよ。」と言われました。熱中症の可能性を考えた理由は、咳や鼻水、喉の腫れが無いことと最近の猛暑から推察したのだと仰っていました。

先程、早く対処をするために熱中症の症状を知っておくことが大事だとご説明しましたが、実は初期症状の段階では自分で熱中症だと判断するのは少し難しい場合があります。ただ、私のように全く熱中症を疑わないということは、対処が遅れる原因になり得ますので、もし風邪のような症状だとしても熱中症の可能性を疑うという選択肢を持つことが出来るだけで違ってきます。

それでは、対処法をご紹介させて頂きたいと思います。
①涼しい場所へ移動する。
風通しの良い日陰、またはクーラーが効いている室内などに避難します。

②とにかく冷やす。
衣服を脱いだり、ボタンを開けたりして、身体から熱が逃げるようにします。発熱しているようなら、うちわや扇風機で扇いだりして身体を冷やしたり、氷のうで首すじ、脇の下、大腿の付け根、股関節辺りを冷やすのも有効です。

③水分・塩分の補給をする。
これは予防と同じです。汗で失われた塩分も適切に補えるスポーツドリンクや経口補水液などが特におすすめです。

④病院に行く。
これが一番大切です。実は熱中症と気付くくらいの症状になっている時には、既に病院での輸液などが必要な状態に陥っている場合が多いそうです。上記でご紹介した対処法はあくまで応急処置のようなものですので、上記の対処後にはそのまま放置せず、重症化する前に病院で適切な処置をしてもらうようにしましょう。

営業で外回りをされている方はもちろんですが、私共のように室内での業務をしていてもなり得る可能性のある熱中症。
みなさま、まだまだ暑い日々が続きますが、どうぞご自愛くださいませ。