社会人5年目になり、そろそろ自立しないといけないと思い始めました。そんな近頃は貯金と部屋の掃除にはまっています。貯金は、収入があれば先取りでお金が違う口座に入るようにあらかじめ設定しておくと良い、とよく言われていますよね。私も長い間それは実践していたのですが、月末が近づくにつれてお金が足りなくなり、結局引き出してしまう事が良くありました^^;貯金の本を読んであと二つ気を付けるようになったのは、月の3分の2が過ぎた時に、自由に使えるお金がその月の予算の半分程度残っているようにする事と、出来る限り交際費と趣味や美容にかけるお金を減らす(なるべく我慢する)事です。貯金をするために 出費を減らす、欲しい物を我慢すると言うのは当たり前のことですが、そこがやはり一番難しいです。部屋の掃除についてはミニマリストになろうと努力中ですが、それはまたいずれブログに書きたいと思います。

 さて、前置きが長くなりましたが、私は英語の電話を受電するグループに属しています。英語力を底上げするため、定期的にTOEICテストを受ける様にしているのですが、近ごろTOEICテストに大幅な改定がありました。2016年からの新形式は、75分間に読まなければならない英文が以前と比べて1.5倍に増えたそうで、ますます速く英語を読めるようにならないといけませんね。そこで、新しい本を買いました。
『受験回数100回超えの達人がスコアに直結する例文を厳選
「音読」で攻略 TOEIC L&Rテストでる文80』 西田 大 著 (かんき出版)
この本はTOEICで頻出されるイディオムが凝縮された短い例文が80個 載っていて、1文につき最低10回は音読することが推奨されています。

英語を音読すると、『返り読み』と言って、後ろから前に戻って訳そうとする癖を矯正することができます。1つの文を区切って(チャンクに分けて)読み、頭から順番に理解する練習ができます。

この本の良い所は、音声をCDから取り込むのではなくネットから直接ダウンロード出来る事と、Tips for TOEICと言う、TOEICの世界観を理解するのに役立つTOEIC問題あるあるのような小話を挟んでくれるところです。また、英語の音声をただ繰り返すのではなく、日本語の音声が流れて、それを英語に直す練習もあり、効果的に例文を暗記できると思います。

声に出して例文を覚える事により、『分かっているのに言えない!』と言うもどかしさを解消することができます。受電にも活かしていきたいと思います。

CUBEの英語対応の電話代行サービスはこちら

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。