デスクワークをしていると悩まされるのが肩こりや腰痛、足のむくみなどがあげられると思います。
長時間座っての仕事をすると“寿命が短くなる”と言われていることもあるようで、同じ姿勢をずっと保った状態だと骨格が歪んでしまったり、血行が悪くなったりと、様々な理由で健康にはあまりよくないようです。

電話代行のお仕事に就き、一日中椅子に座りっぱなしという環境で、初めて身体が悲鳴をあげるという経験をいたしました。
正しい姿勢をとることで体への負担を軽減し、電話応対がスムーズに行えるよう、椅子に座る際の正しい姿勢について調べてみました。

まずは、猫背にならないように気を付けること。
椅子の座面に深く腰掛け、机と肘が同じ高さになるようにし、足は床に付くように座面の高さを調節することが大切です。
前傾姿勢で猫背気味で作業をしていると、頭の重さを肩や首で支える事になり、その分肩や首に負担がかかってしまいます。
【なるべく座面に深く腰掛け、背筋は真っ直ぐに、視線もなるべく下向きにならないようにし、背もたれには寄りかからない。】
これらのことに気をつけながら、頭全体の重さを体幹で支えるイメージをして座ると身体への負担も少しは減るかもしれません。

その他、頬杖をつきながらの作業など、癖づいているとなかなか正すことは難しいかと思います。
しかし、悪い癖を直そうとし、これらに意識を向けすぎると仕事への集中も難しくなると思うので、あまり根を詰め過ぎず、たまに休憩がてら少し立ったり背伸びをしたり、軽くストレッチをしてリフレッシュし、その際に姿勢を意識することで、慢性的な肩こりや腰痛なども軽減できるかもしれません。

今回調べている最中、小さいころに言われた「背筋をピンと伸ばすように座りなさい」という言葉を思い出しました。
ただ、人体の構造上、座ったときは猫背になるのが自然だそうです。
座る姿勢は、脚に引っ張られて骨盤が後ろに傾くので、その上に乗っている背骨も丸まるそうです。骨盤が傾いたままでは、いくら背筋を伸ばそうとしても、苦痛なだけで長続きしなそうです。

座るという行為は無意識で行っているところが多いと思いますし、その姿勢を意識して正すのはなかなか難しいと感じますが、少しでも体の負担を減らし、電話代行として皆さまの代理として頑張っていきたいと思います。