私事ですが先日、お休みを利用して家族で有馬温泉へ行ってきました。
金銭・銀銭の温泉はもちろん、温泉街での賞味期限5秒のアツアツの炭酸煎餅などの食べ歩き、川のすぐそばで行われていたお祭りでの射的などいろいろな体験をすることができ、とても楽しかったです。
6歳になる姪も一緒に行ったのですが、旅行ということもありテンションが高く、次から次へと何か遊ぶことを考えては「これをしよう、あれをしよう」と私に提案をしてきていました。子供の発想力や行動力はすごいなと改めて感じました。

仕事をする上でも発想力や行動力は、より良いサービスを作っていく為にとても重要なことですよね。
私も“どのようにしたらもっと効率よく動けるのか”、“どこを改善していけば現状より成長できるのか”などを日々考えながら業務にあたっています。
考えたり行動したり、その大きな原動力となるのはやはり【お客様の声】です。

先日、あるクライアント様より「素敵な電話の対応でしたとお客様より褒められました。嬉しかったので報告します。」というとても嬉しいご連絡を頂きました。
そのお電話の際に何か特別気のきいた事を言った訳ではないのですが、お電話口の方の気持ちに寄り添った対応をしたことが良かったのかなと振り返ってみて思いました。

受電時には敬語や笑声など基本的な対応をしっかりと行うだけでなく、お電話口の方の状況や心境にも寄り添った言葉を返せるように心がけています。
例えば、「お気遣い頂き有難うございます」、「お電話が入れ違いとなってしまい、申し訳ございません」、「お手数をおかけ致します」などその時々の状況に応じて感謝や謝罪の気持ちを込めて対応しています。

お電話を頂いた際にどのように対応するのか、そこには応対能力だけでなく、対応に関する発想力や行動力が必要になります。クライアント様よりこういった対応をしてもらって良かったというお言葉をいただけると「また同じような対応をしよう」、「もっとこういう言い方をしよう」と思うことが出来、私にとってはそういったお言葉が何よりも原動力となります。

今回頂いたお客様の声を忘れずに、お電話口の方に少しでも「電話をして良かった」と思っていただけるような対応が出来るようにこれからも成長していきたいです。
ただ電話に出るというだけでなく■お客様にご満足頂けるサービスのご提供■がCUBE電話代行サービスの魅力だと感じています。