いつもCUBE電話代行サービスのブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は電話代行の仕事をしていて、私が感じるやりがいについてお伝えしたいと思います。

まず、お電話をかけて頂いたお客様のお役に立てることです。
お電話を下さる方はお急ぎかお困りの場合が良くあるのですが、そういったお客様の不安なお気持ちを察して、良い対応が出来れば安心してお電話をお切り頂けます。お怒りか、もしくは心配そうなご様子でお電話をかけてこられた方が『ありがとう。』と言ってお電話を切って下さった時などは『すごく良い仕事をしたな。』と感じます。

また、お忙しいクライアントに代わって電話対応をすることによってクライアントのお仕事をお手伝い出来る事もやりがいと感じますし、『いつも丁寧に対応して下さってありがとうございます。』とお声掛け頂けることも大きな励みになります。
ネットショップ様のお電話を代行させて頂くこともございますが、ご購入いただいたお客様がレビューに『電話の対応がとてもよかった。』と書いてくださり、それを見た他のお客様がご注文して下さったこともありました。
それはクライアントの印象を良くして売上げにも貢献できていると実感する出来事でしたので、とても嬉しかったです。

CUBEから見た電話代行とは『お客様とクライアントの良いパイプ役になること』と考えています。
ただ機械的に『担当者が外出中なので折り返しお電話します。』と伝えたり、伝言を預かって右から左へ流したりするのでは無く、お客様とクライアントの感情も双方にお伝えできるように心がけています。

例えば、どれだけ丁寧にお仕事をしていても何らかの原因でお客様が不満や不信感を持たれる場合はあると思います。
直接伝えようと思い立って電話をかけてこられるお客様がいれば、そのお気持ちを受け止めたいと会社の方は思われるのではないでしょうか。
直接出て対応できるのが一番ですが、どうしても手が回らない、人を雇う余裕もない、と言った状況の場合、私たちCUBE電話代行サービスがお役に立ちます。
お客様のお気持ちを受け止め、クライアントが誠実に対応する事をお伝えして両者の関係が上手く行くよう努めています。これが『良いパイプ役』になることだと私は理解しています。

『電話に出るだけ』と簡単に考えられがちですが、『丁寧・正確・速く・大量に』行うとなると難しいです。
その中でいかにクライアントとお客様に喜んでいただけるか考えながら日々業務に当たっています。
今後もさらにやりがいが感じられるよう、精いっぱい努めてまいります。